







林道をてくてくと登る 「え~と、何処から降りたんだっけなぁ」と考えながら歩いてたらどうやら最初
の入渓点は過ぎてしまったようだ 暫く歩き2度目の入渓点を無事に発見したのでそこから川へ降りる事
にした 渓が深く降りるまでにかなりの距離に感じる 見覚えが有ったような無いような 少し不安にな
りながらも無事に川へ出た
鹿の声、鳥の声・・・何の声? 聞いた事の無い声、鳥かな?猿?林道にも数種類の動物の糞が有ったし
またまた少し不安 「俺ってこんなに小心?」と思いながら目の前の流れにミノーを通す 一投目からプ
ルプルと心地好い魚の感触 腹がオレンジの小さなイワナ 此一匹に不安が消され上流への期待が膨らむ
暫くすると大き目のプール 数匹のイワナが争うようにミノーを追う 3匹まとめてUターン 時には私
のミノーを追い越してそのままどこかへ行ってしまう そして時にはヒット! 正しく「イワナ達に遊ん
で貰っている」と言う感じで 十分に楽しませてくれる
強い流れが流れ込むポイント 今日一番の強いアタリ 暫く感触を味わいながら引き寄せる masuturiさ
んが言っていたお腹まで斑点の有るプリプリのヤマメだ! 「ヘー!すげー!綺麗!」一人で叫びながら
暫く見とれてしまった(笑)
一旦林道へ上がり 少し先から再度入渓する 魚影も素晴らしいが渓相も頗る素晴らしい まるで何とか
百景の写真の様 ちびイワナやミニ岩魚を見ながら暫くすると土砂崩れの後 乗り越えて先へと思ったが
無理やり流れるような滝が恐ろしげな雰囲気をかもし出しているのでおしまいにする事にした
林道へ上がる場所の見極めが失敗だった 暫く登ると段々と傾斜がきつくなり 両手両足の強制トレーニ
ング状態(汗) 手をホールドしようと、木を掴めば朽木で崩れたり 岩と思ったら大きなカエルだった
り(笑) 何度も休憩しながら「ぜーぜーはぁはぁ」言いながらやっとの思いで林道に上がる 「楽しく
素晴らしい時を過ごす為には仕方ないのだ」と思いながらも キツかったぁ(汗)
汗をかいた体に山の風が気持ちいい 今日の釣行を振り返るのに丁度良い距離の道のりを ニヤニヤしな
がら下って行った
6月21日(曇時々晴)
本日の釣果
岩魚12匹
山女 3匹