我が母 と彼氏との 3人暮らし
夕飯 なんて憂鬱な言葉 そして時間だろうか
毎日 来る日も来る日も 【今夜は何にしますか？】
そんな連絡が入る
ある日 【炒飯食べたい】と言うと
【そんな物は お金出して外で食ってきて！】
僕らは 冷凍食品の炒飯で良かったのだか…？
【餃子がいいかな】いつものスーパーは高い 買ってくるなら焼くよ…と
少しずつ また少しずつ 食べたいと言えるモノはなくなっていく。
そう 候補として考えるメニューは 10メニューに足りるか？ ってとこ
その中から 選ぶ 食べたいもの 言えば 【外で金出して】と言われるからね…
と言っても 食費はキチンと入れてる…
僕らが食べるのは夕飯のみ
その食費から 我が母は 自分の朝のパンを買い
つけるマーガリン ジャム チーズ… 買い
お昼まで買う。なんか間食用のお菓子 パン そんな物も…？
僕らは自腹
紆余曲折あって 同居になったんだけど
2人分の食費として 決めたはずのお金が 彼女の頭では 自分が入っている。
まー 【カレー】というとすると
テーブルには ポン！とカレーとスプーンが置いてある。 サラダ 福神漬け 副菜 そんな物は一切ない
彼氏には理解ができない事のようだ
文句 不平不満が 食べ終わると出る。考える と言うより チョイスする。それも負担だけど 後からの
不平不満 文句 毎日聞くのも また負担だ
我が母は 【家事】というものをしたことがない
洗濯も 掃除も 炊事も 布団を干すことも
ゴミを出すことも…
それらは 小学生にもならない僕が ずっとやってきた。
食事は おじいちゃんの家だった
当時 辛くもなかったし 手前でも面倒でもなかった
そして別居して２０年の空白の後 同居へ
何が変えたのか？ 元々 こんな人だったのか？
定かではなく 不明
今も 掃除はしない
テリトリーがてきてくるけど 一度キッチンや
母テリトリーの廊下 なんかを彼氏が掃除したら
【嫌味か！】と 火をつけたような怒りをかった
彼氏は【キレイになったー】それだけで良かったのだけど…
僕にとって 【夕飯】は恐怖で憂鬱 それ以外 何者でもない。
【何でもいいよ】と言った事がある
食卓に 用意されてた夕飯は 目玉焼き のみ
さすがに笑うしかない 𐤔𐤔𐤔
もしかすると僕には【限界】というモノが
近いかもしれない (*^^*)
【おうちごはん】なんて ステキな言葉を使える夕飯が食べたい そんな時間を過ごしてみたい
あー 今日も聞かれるわ 【夕飯は何にする？】
刑務所の方が バランスのいい食事をしてることだほう
ByeBye
