フラフラせずに、ボーっとしていないで、
あのリズムの中へ収斂されてゆこう。
素振りを繰り返すときは、
悪い例ばかり考えるのでなく、
ただスムーズなフォームをイメージしていればいいんじゃない。
多少は、焦って、せっつかれて、
でも後は多分に気楽に、シンプルに、
望むものを、浮かんでいるものをくださいな。
不必要に張り巡らされた防御と、過剰に加える攻撃と。
洗練されないアバウトな一撃だとしても、
クリティカルに急所をえぐろうよ。
そのまま、そこに描いたものが作品だよ、
そして、自由にタイトルをつければいいんだよ。
比べればましだ、とか、少しはましだとか、
そんなこと言っていないでやっぱり、自己ベストに向かっていこう。
規格に合っていないとか、趣旨に沿っていないとか、そういう目線じゃなく、
こちら側へと光るものに、働きかけるものに目をやろう。
得られない現状と、得たい理想の凹凸を反転させて感じてみれば、
一瞬でも朧気なニュアンスを感じられないかな。
そんなわけで、
ただただ光に導かれてくださいな。
他に目印もない宇宙の中、
煌めく星をつなげたラインに沿って飛んでいこう。