兄ちゃんはお散歩で怪我して
病院に運ばれたから
ぼくはひとりお留守番ち。
公園につくと
みたことのない柴犬がお散歩をしていました。
葵は興味深々で動かなくなり
ママは柴犬とは反対方向に進みたかった
のですが、柴犬から50mほど離れて
柴犬方向に歩き始めました。
ターボが若い頃
柴犬さんに挨拶したら
次の瞬間鼻を咬まれて
血をたらしながら帰宅したことが
あり、普段なるべく近寄らないように
しています。
でもたまに、穏やかな柴犬さんも
いて穏やかに挨拶できることもあります。
今日は珍しく
尻尾フリフリしながらターボが柴犬さんに
近寄っていったので
一瞬ママは「穏やかな柴犬さんなのかな?」と
思い、警戒しながらも
ターボが柴犬に近寄ることを
許してしまいました。
犬同士鼻をつけていたので
「大丈夫そうですね」と
相手の飼い主さんに言おうとした
瞬間、一瞬のことでした。
お耳を咬まれて
ターボもキャイ〜ンとなきました
ママはお耳の怪我をみてパニック
とにかく家にいるであろう
義父母に電話しようと
携帯をとりだすも
なかなか電話番号を探せない
電話し公園まで迎えにきてもらうことにし
次は動物病院へ電話。
受付の方は落ちついて
「なにに咬まれたんですか?」とか
「血はでてますか?」とか
きいてきて
何にって犬に決まってるでしょ、
血はたくさんでてますよ。
お耳が剥がれちゃってますよ
と内心思い(口にはしませんが)
となんか冷静すぎる対応に腹が立ってきて
しまいました
病院に連れていき
「鎮静をかけて縫います」と先生。
ターボを預けてママは仕事へ。
夜パパにお迎えに行ってもらいました。
5〜6針縫ってある感じです。
鎮静が完全にさめてないのか
ボーっとしてるターボ。
スヤスヤ寝ています。
もう絶対に柴犬さんには近づかない
と心に誓うママでした。。
柴犬さんの飼い主さんが
治療費はお支払いしますから
連絡ください、と電話番号と
苗字を教えてくださったのですが
近づいたのはターボの方だしなあ、
となんだか連絡できずにいます。。