手作り趣味工房”ターボ”

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日頃から徒然なるままに作っているペーパークラフト、木工作品について紹介。

気ままに木工、ペーパークラフト作品を作っているブログです。
欲しいものが無ければ作るをモットーに製作!

とても金の掛からない趣味!
とても時間が掛かる趣味!


2023年制作を振り返る第二弾!

レオパルド2A4ペーパークラフト制作記!



◆2023年猛暑真っ盛りの中、制作開始!


↑WTMのレオパルド2A4と比較するとちょっと大きめになっちゃった。

多少は気にせず続行!




↑2023年第一期生産完了!




↑2023年最後の生産車。

カモフラネットの表現がなかなか難しい😓

ネットよりも変な迷彩?に見えるが、これ以上は無理!


◆2024はじめ頃

 

第二期生産開始!

単色からNATOの3色迷彩に変更した以外は特に改良ナシ。





レオパルド2A4はバリエーションが豊富なので作り甲斐がありますが、それらは今後!いつか…そのうち…気が向いたら…作ります。




久しぶりのブログ〜

今年も沢山作るぞ〜!


さっそく完成グッド!

頑張ってステアリングも再現しました。

伝わるかなー?

タイヤ曲がるんです。

誰も気にしない所こそ、作りがいがありますな〜


幌無しタイプには普通科の皆んなが相乗りしてます。

普通科隊員セットは去年作りました。

空自隊員セットも作りました。

機会があればブログにアップします。

【制作】

まずは3Dモデリングをしてベースを作ります。

印刷して実際に組み立て可能か検証します。



ステアリングの可動域が思ってたよりシビアだったので3Dモデリングで寸法修正をして再印刷、再組み立て!



色々検証完了したのでディテールを追加して、また印刷組み立て、修正を何度か繰り返して完成!

こんなもんでもトータル3週間くらいかかります😭

前より効率上がったんですけどね〜これでも


高機動車ペーパークラフト組み立て完了!

次回は過去回想編に突入します。

去年作ったけど記事にしてこなかった奴らを一挙蔵出し…



自作ペーパークラフト展開図を以前から無料公開していますが、あんまり広報してこなかったのであらためて掲載いたします。

YouTubeにて組み立て説明動画と展開図をセットで公開しておりますので、興味のある方はお試しください。
転載、二次利用は許可していません。

YouTubeチャンネル「TABO木工製作所」
再生リスト「make paper craft」
各動画
説明欄にPDFのdownloadリンクがありますので、展開図A4を無料downloadできます。


Papercraft 「10式戦車」scale1/144



papercraft「16式機動戦闘車」scale1/144


paper craft『TYPE90-MBT』scale1/144


PaperCraft 「AH-1s COBRA」JAPAN陸上自衛隊 




ペーパークラフト10式戦車の展開図と組み立て説明動画をYouTubeで公開です。
時間が3〜4時間くらいある人は試してみてください。
かなりクセの強い組み立て方になっていますのでペーパークラフトを作り慣れてる人推奨です。
YouTubeチャンネル「TABO木工製作所」
再生リスト「make paper craft」
動画「Papercraft 「10式戦車」scale1/144」
説明欄にPDFのdownloadリンクがありますので、展開図A4x1と説明書A4x1をdownloadできます。









2021年11月末から制作してた10式戦車ペーパークラフトが完成しました爆笑


試作4両の制作手順👇


❶参考画像探し

❷3Dモデリング(rhinoceroses)

❸展開図印刷(形状確認用)、

❹試作一号組み立て



❺展開図にディーテイル追加(rhinoceros)

❻展開図に色付け、線種調整(gravitdesigner)

❼⑥を印刷して試作二号組み立て



❽展開図にグラデーション等追加、色付再調整、線種再調整(gravitdesigner)

❾⑧を印刷、試作三号組み立て



➓ 展開図修正(rhinoceros)、迷彩柄追加、色付再調整、線種再調整(gravitdesigner)

11.➓を印刷、試作四号組み立て







3Dモデリングから開始❗️

如何に特徴を捉えながら簡略化するかが144scaleペーパークラフトの醍醐味であるんです♪


後輪はダブルタイヤと思われるので幅広の円柱にしてみた。イラストでダブルタイヤぽくする。

なるべくパーツを大きくして組み立て易くするという理由もある。


後ろの衝撃吸収の板?みたいなのは可動式にする予定。

ギミックあった方がカッコイイ!


次回、試作一号組み立ての巻!

2019~2020制作のWHGドムscale1/144からまる1年・・・

残ってた材料を使って新たに3機制作しました。

制作期間2020/10~2021/07

◆WHGドムscale1/144(2019~2020年制作)からの変更点

 ●竹ひごマニュピレータ

直径2㎜の竹ひごに0.2㎜の穴をあけて針金を通して5本指の動きを表現できるようになりました。躍動感が出せるのでかなり良いアイテムになっていますが、サイズ的ドムの手よりも小さく作れないのでザクとかジムにこの方法を転用するのは無理そうです。

 ●LEDモノアイ搭載

胸部にLEDを搭載して光ファイバーのモノアイを光らせています。エネルギーパック(豆電池)は背面のバーニアに収納しています。

高機動型バックパックも取り付け可能。

 ●間接をネジ止め

前作の木製ドム達は腕間接が真鍮線のみのため武器の重量に耐えられず腕が下がる問題がありました。

今回はネジ止めにして腕のポージングが維持できるように改良しました。

 ●造形

木製ドムの製作途中で急遽トローペン風にしよう!と決めたので、ショルダーアーマーとスカート、足回り、チェスト部分だけトローペン風に造形(再現度低め)しました。 

材料もビーチ、ウォルナット、Wアッシュ、ブビンガ等々いろいろ使ってます。分かる人にはわかるハズ。

 

 ●塗装

トローペン(ユニコーンver)の色に近づけたつもりです。

チークオイルステインをショルダーアーマーとスカート、足回りに着色しました。

仕上げに艶消しクリアを塗って#1000スコッチブライトで研磨で完成!

 

 

◆木製リックドム-ドムトローペン風ver(2020~2021年制作)

2019~2020制作のWHGドムscale1/144からまる1年・・・

残ってた材料を使って新たに3機制作しました。

制作期間2020/10~2021/07

 

◆WHGドムscale1/144(2019~2020年制作)からの変更点

 ●竹ひごマニュピレータ

直径2㎜の竹ひごに0.2㎜の穴をあけて針金を通して5本指の動きを表現できるようになりました。躍動感が出せるのでかなり良いアイテムになっていますが、サイズ的ドムの手よりも小さく作れないのでザクとかジムにこの方法を転用するのは無理そうです。

 ●LEDモノアイ搭載

胸部にLEDを搭載して光ファイバーのモノアイを光らせています。エネルギーパック(豆電池)は背面のバーニアに収納しています。

高機動型バックパックも取り付け可能。

 ●間接をネジ止め

前作の木製ドム達は腕間接が真鍮線のみのため武器の重量に耐えられず腕が下がる問題がありました。

今回はネジ止めにして腕のポージングが維持できるように改良しました。

 ●造形

「一年戦争末期に装甲板を平面で構成し量産性向上を図ったリックドム」という設定で胸部、ショルダーアーマー、フロントスカートのデザインを平面的にしました。

脚(ふくらはぎ)の形状は、グフカスタム要素を入れてみました。裾の形とか?

 ●塗装

白黒の2色トーンでメリハリと一貫性を感じられるよう意図しました。脚の背後にはアクセントでウォールナットオイルステインで着色しました。

ラッカー黒をオイルステインの代用品として使用しましたが、予想どおり木地に浸みこまなかったので着色としてはイマイチでした。

逆に黒の色むらが趣のあるアンティークぽい?仕上がりになったのは、怪我の功名でした。乾燥が早いのでオイルステインのようにふき取る時間がないのが欠点ですね。(ラッカー塗料の本来の用途でないですからね~)

仕上げに艶消しクリアを塗って#1000スコッチブライトで研磨で完成!

 

 

◆木製リックドム-ビーチver(2020~2021年制作)

 

2019~2020制作のWHGドムscale1/144からまる1年・・・

残ってた材料を使って新たに3機制作しました。

制作期間2020/10~2021/07

 

WHGドムscale1/144(2019~2020年制作)からの変更点

 ●竹ひごマニュピレータ

直径2㎜の竹ひごに0.2㎜の穴をあけて針金を通して5本指の動きを表現できるようになりました。躍動感が出せるのでかなり良いアイテムになっていますが、サイズ的ドムの手よりも小さく作れないのでザクとかジムにこの方法を転用するのは無理そうです。

ジオンぐなら大丈夫かな?

 ●LEDモノアイ搭載

胸部にLEDを搭載して光ファイバーのモノアイを光らせています。エネルギーパック(豆電池)は背面のバーニアに収納しています。

高機動型バックパックも取り付け可能。

 ●丸みを強調した足回りデザインに変更

同じデザインだとつまらないので脚の形状だけ丸みを強調したデザインに修正しました。

丸っこいドムっていいよね!

 ●間接をネジ止め

前作の木製ドム達は腕間接が真鍮線のみのため武器の重量に耐えられず腕が下がる問題がありました。

今回はネジ止めにして腕のポージングが維持できるように改良しました。

 ●塗装

黒やグレーの着色のためにラッカー黒とコッピックグレーをオイルステインの代用品として使用しましたが、

コッピックに関しては特に問題なく使用できました。ラッカー黒は予想どおり木地に浸みこまなかったので着色としてはイマイチでしたが、趣のある仕上がりになったので及第点?乾燥が早いのでオイルステインのようにふき取る時間がないのが欠点ですね。(ラッカー塗料の本来の用途でないからね~)

 

 

◆木製リックドムWアッシュver(2020~2021年制作)