ガーナ戦・オシム語録
3連休♪ 天気も晴れそうだしなにすっかな?
ガーナ戦 試合終了後のオシムのコメント
「スタメンを見てもらえれば守備的でないことは分かると思います。
もし守備的にいくのであれば佐藤勇人、田中隼磨などを起用し、
巻のワントップという戦い方をしたと思います。
サイドについていえば、
現代サッカーで攻撃も守備も両方できなくてはいけない。
前線の選手が相手のサイドバックが上がってきたのを
ケアしなくてもすむというならいいが、
システムはそうではなかったわけです。
例えば山岸が先発したことでたくさんのチャンスが生まれましたよね?
もちろん彼はディフェンスもしました。
佐藤寿人は2,3回惜しいチャンスがありました。
巻にもいいパスを出していた。
巻も何回かトライをしました。
それを見た上で守備的だというのであれば仕方ありません。
例えば三都主や駒野はシステムから言えばDFですが、
彼らが何回シュート、シュートチャンスを作ろうとしたか数えましたか?
もし守備的ということであれば、彼らはシュートやラストパスを
上げる位置まであがらなくてもいいわけです。
DF専門であればいいわけですから。
ちょっと言葉はきつかったかもしれませんが、
サッカーは日々進歩しているわけです。
選手によく伝わるように記事を書いていただきたいのですが、
攻撃も守備も両方できる選手でなければその選手の未来は短い。
それが現代のサッカーのトレンドです。
サッカーではそこでチャンスか、スペースがあるか、あるいはピンチか、
相手がどのディスタンスで迫っているか、ということに
すばやく反応して攻撃をしたり守備をしたりと、
すばやく切り替えられる選手。
それが大事なんです。
ですから、そこを見ていただきたかったと思うんです。
3トップが全然ディフェンスをしなくてもいいというのが
攻撃的というのとはまた違うわけです。
もちろんトップですから攻撃をするのが仕事ですけれど」
ガーナ戦を振り返ると今まで観たことの無いパターンが多かった
精度とかの話は別としてスピードがついてきたかな
後ろから長い距離走って攻撃参加をフィールダー全員が
やってたんじゃない
後ろから前を追い抜いて相手の裏をつく動き
そうオシム・ジャパン初戦のトリニダード・トバゴ戦でのアレのゴール
あれって理想的なんじゃないかな
「ただし、私が今日の試合に満足しているとは思わないで下さい。
負けたわけですから満足はしていません。
ですが、なにか前進するヒントがこの試合にあったか、
探しているところです。
ひょっとすると欧州組の選手を呼ばない時間が
長すぎるかもしれませんけれども、
欧州ははるか遠い場所にあるわけです。
他にどうしようもなくなった時に
最後のチャンスをもたらす人々として彼らが助けに来てくれる、
そういうための準備をしようと思っているわけです。
もし欧州組の選手を呼んで、それで最初の試合に負けてしまったら、
彼らは救世主としての役割を果たせないわけです。
ありがとうございました」
試合に負けて満足していないといってるけど
でもホントは負けたおかげで何かをつかんで満足してるんじゃないの?
もし勝ったら周りがまた勘違いしちゃうからね・・・
最後にさりげなく欧州組に対しても気配りをしてる
「今は呼べないけど、ちゃんと気にかけてるよ!」って感じだな!
やっぱすげぇな、このジイちゃん! うん、マジすげぇ!