こんばんは。


今日ご紹介するのは、
ベルナルド Bernardaud の
ラーサ Lhassa というシリーズです。


写真がうまく撮れませんでした。
しかも携帯のカメラ…

パンプレートです。



食器に心癒されて-ラーサパンプレート


昨日、20年来の、夫婦共通の友人2人が
横浜を訪ねてきてくれて、
4人で夕食に行きました。


横浜のスカイビルに行ったところ、
レストラン・ミクニで、
震災復興のための特別メニューが企画されており、

普段よりお安くいただくことができました。

震災復興のためにできることを! “みんな元気に!キャンペーン”

4/28までです。 詳細(ぐるなび)


セットされたパンプレートが、
ベルナルドのラーサでした。

このシリーズ、本で見たときから気に入っていて、
かつて一度、レストランでディナープレートを
見たことがありました。


プレートを大胆に使って、
のびやかに花が描かれています。
東洋的な雰囲気も感じます。


絵柄は見えませんが、前菜です。


食器に心癒されて-ラーサ前菜


震災後、こうして古くからの友人と
食事ができるというのはありがたいことだと
しみじみ思いました。


私ひとりは、それに加えて、
お気に入りの食器にも出会えて、
一層楽しいひとときでした。


このベルナルドのラーサ、
私個人にとっては、
地震後に友人たちと食事をした、
というエピソードが付け加わりました。


考えてみれば、
何気ないいつもの食事から、
かしこまった特別な食事まで、
ほとんど必ず食器があるのだよなあ、
と思うのです。


記憶に刻まれる食器もあれば、
印象に残らないものもあるでしょう。
そしてそれはたぶん、
高価であるとか、きれいであるとか、
そういうものにも限らないのでしょう。


今日の一こま一こまの積み重ねが、
人生であって、
今の一こまを味わうことが、
人生を味わうこと、
人生を大切にすることになるのでしょう。


おいしい料理を盛るための道具である食器に、
素敵なものがたくさんあるということは、
人生を楽しいものにしたいという、
昔からの人間の気持のあらわれなのでしょう。


贅沢を控えて被災地の人々と思いをともに過ごすことも、
今日の生活を、できる範囲の贅沢で豊かに彩って過ごすことも、
それぞれ、自分の人生の一こま。
どちらがよいということではなく、
どちらにするかは、自分で納得して選びたい。


周りが自粛ムードだから、
自粛しないと何か言われそうだから、
だから自粛するのではなく、
また、誰かに自粛を迫るのではなく、
どうするにしても、
自分が主役となって、今日の過ごし方を決めるのが
大切なのだろうなあ、と、
そんな気持になりました。


さて、使われていたプレート類、
メインディッシュ以外は、すべてラーサでした。
とくにスープボウルが絶妙な形。



食器に心癒されて-ラーサスープボウル


やっぱり美しい食器はいいですね。



食器に心癒されて-ラーサデザート


…と書くと、
ひたすら食器ばかり見ていたかのようですが、
そんなことはなく、
気の置けないメンバーでの語らいと料理を
十分に楽しみました。


さすがに窯印の写真は撮れず・・・(残念)。