こんばんは。


ここ何か月かで、食器との付き合い方が変わってきています。

そして自分自身も、変わってきているのを感じています。


朝、豆乳を飲むことが多いのですが、

なんとなく、大きさがちょうどいいから、と

いただきもののマグカップを使っていました。


でも、毎日、一日の始まりに手にとるマグカップ、

本当にしっくりくるものを使いたいなあ。

そう思っていたところ、

自由が丘のミューさんで、目にとまりました。



食器に心癒されて-viandox1


フランスのブイヨンメーカー、Viandoxのノベルティー。

おふろ場のタイルや、洗面台を思わせる、

地に足のついた生活感のただよう白地。

なんとなく懐かしい青い字。

生活を共にする仲間に加わってもらうことにしました。



食器に心癒されて-viandox2


とにかく、馴染む。


豪華で見応えがある食器は、

いつもと違う空気を漂わせてくれるけど、

実はどこかしっくりきていなかった。

現状を否定して、背伸びをしていたのだから、

しっくりこなくて、当然だったわけだけれど。


「なんとなく・・・」、妥協して使っていたお値ごろな食器は、

日々の生活に振り向ける気持ちが、

いつの間にか少なくなっている表れのようで、

食器も少しかわいそうだった。


いつもの朝を、

いつもどおり深呼吸して、

なめらかに動き始めるには、

ほっと力がぬけるように、馴染む食器がいい。



食器に心癒されて-viandox3


これ、自分に馴染む。

なにが、どう、というのはうまく説明できないけれど。


着心地のいい普段着は、

自分の自然な動きや姿勢を、

出しゃばらずに、さりげなくサポートしてくれる。


かしこまったおしゃれ着ではないし、

かといって、無頓着に選んだのでもない。

自分にとっては、とっておきの普段着。

これを着ているときが、自分らしい。


そんな着心地のいい普段着のような、マグカップです。

これを使っている自分のこと、

なんだか自分でもちょっと好きになれるような。

そんな風に思わせてくれる食器です。





いつぶりかわからないくらい久しぶりの更新です。


豪華で手がかかっているものは、今でも見応えを感じますが、

自分の暮らしにそぐうか、自分の好みか、というと、

違う気がしてきています。はっきりと。


日々暮らしをともにする、本当にしっくりするカトラリーを、と

いろいろめぐってたどり着いたのが、

Ideeショップで見つけた、ジャスパー・モリソンのデザインのステンレス。



食器に心癒されて-JMカトラリー


スリムで、スマートで、しゅっとしていて。

きれいで、なじみな感じがして。

クールで、無駄がない。

質は良いけれど、別に高価じゃない。



食器に心癒されて-JMデザート


こんな暮らし、こんな自分がいいかもな、

そんな風に思いました。


食器とちゃんと向き合うと、

本当の自分にたどりつくのかも、

と、大げさなことを思ったり。


いろんなものが見直され、

あたらしい自分が始まっています。

新しい人や物に囲まれて。

本当の自分というのは、

実はとても身近でシンプルなものかもしれません。

こんばんは。
もう9月も終わりに近づいていますね。
ブログを書くゆとりを失っていました。
久しぶりの更新です。


今日は、特に見応えのあるものでは全然なく、
自分で作った陶器です。



食器に心癒されて-自作2つ


3,4年前に、男友だち3人で陶芸体験に行き、
その後断続的に通ってみました。


自分で作ってみると、商品になっているものが
いかに良くできているかが、よくわかりました。


とはいえ、自作には自作の味わいもあって、
結構気に入って使っています。


先日、作りかけで教室にずっと置きっぱなしだったものを
完成させてきました。



食器に心癒されて-自作ラスト上


とりあえずいったん陶芸教室通いは終了。



食器に心癒されて-自作2つその2


左が、体験で初めて作った小鉢。
右が、先日最後に作った小鉢。
いずれも手びねり。


特に測って作ったわけではないのに、
どちらも、直径約11.5cm、高さ約10.5cm
きっと、これが自分の手と気持ちにぴったりくる
大きさなのだな、と、ちょっと驚きました。

両手でちょうど包み込める大きさです。


焼きしまって小さくなったとはいえ、
どの部分も自分の手で形を整えたので、
どこを触っても手に馴染みます!



食器に心癒されて-自作ラストアップ


いろんなものに目を奪われて、
自分の体や心にぴったり馴染むもの、
遠ざかっていたのかもしれません。


何が自分に馴染むのか、
知っているのは、ほかならぬこの自分の体と心ですね。
この器の手触りが、そのことを教えてくれます。