こんばんは。
ここ何か月かで、食器との付き合い方が変わってきています。
そして自分自身も、変わってきているのを感じています。
朝、豆乳を飲むことが多いのですが、
なんとなく、大きさがちょうどいいから、と
いただきもののマグカップを使っていました。
でも、毎日、一日の始まりに手にとるマグカップ、
本当にしっくりくるものを使いたいなあ。
そう思っていたところ、
自由が丘のミューさんで、目にとまりました。
フランスのブイヨンメーカー、Viandoxのノベルティー。
おふろ場のタイルや、洗面台を思わせる、
地に足のついた生活感のただよう白地。
なんとなく懐かしい青い字。
生活を共にする仲間に加わってもらうことにしました。
とにかく、馴染む。
豪華で見応えがある食器は、
いつもと違う空気を漂わせてくれるけど、
実はどこかしっくりきていなかった。
現状を否定して、背伸びをしていたのだから、
しっくりこなくて、当然だったわけだけれど。
「なんとなく・・・」、妥協して使っていたお値ごろな食器は、
日々の生活に振り向ける気持ちが、
いつの間にか少なくなっている表れのようで、
食器も少しかわいそうだった。
いつもの朝を、
いつもどおり深呼吸して、
なめらかに動き始めるには、
ほっと力がぬけるように、馴染む食器がいい。
これ、自分に馴染む。
なにが、どう、というのはうまく説明できないけれど。
着心地のいい普段着は、
自分の自然な動きや姿勢を、
出しゃばらずに、さりげなくサポートしてくれる。
かしこまったおしゃれ着ではないし、
かといって、無頓着に選んだのでもない。
自分にとっては、とっておきの普段着。
これを着ているときが、自分らしい。
そんな着心地のいい普段着のような、マグカップです。
これを使っている自分のこと、
なんだか自分でもちょっと好きになれるような。
そんな風に思わせてくれる食器です。








