2010年国民平和大行進
毎年、この時期になると、「国民平和大行進」が兵庫県内を通ります。![]()
8月6日と9日、それぞれ広島と長崎に原爆が落とされた日ですが、この日にあわせて核兵器廃絶と被爆者援護・連帯をかかげて原水爆禁止世界大会が広島と長崎(今年は広島がメイン会場)で開かれます。
この原水爆禁止世界大会にあわせて、東京から広島まで毎年行進しているのが、国民平和大行進(東京~広島コース)なのです。
東京を5月6日に出発し、兵庫県入りしたのが7月7日。
10日間かけて兵庫県を横断するので、僕も毎年神戸市内や阪神間で行進に加わり、歩いてたんですが、今年は知り合いの誘いもあって、昨日(14日)は相生市役所から赤穂市役所まで。今日は赤穂市役所から兵庫-岡山県境で岡山県原水協に引き継ぐまでを歩きました。(だから、昨日と今日は夏季休暇をとった)
この区間は、峠越え
があってなかなかハードな区間。雨も降ったりして
結構疲れたんですが、途中の休憩場所では地元の支援団体の方が冷たいお茶
やミニトマト
、甘いものを提供してくれたりして、とても助かりました^^
支援団体の皆さん、ありがとうございました^^
ところで、行進団の中には、東京~広島まで通し行進をする方が2名いらっしゃるんですよ。
僕は、日頃の運動不足がたたって、2日歩いただけで足が痛くなったのに、通し行進されてる方はすごいなって思います。
僕が行進に参加したのは、昨日と今日の2日だけですが、8月4日から6日に広島で開催される原水爆禁止世界大会にも参加しますので、通し行進者のお二人さん、広島でまたお会いしましょう(^O^)/
投票に行かなければ!
今回はかなり長文で失礼します。
今日の出来事って言うより、次の日曜日のことですね。
大事な役割を果たす日。「投票日」が間近にせまってきました。
僕たちの先輩方は、政治を変えるために血と汗と涙を流し、命をも落としながら、それでも運動を続けてきたんですよね。
そうして普通選挙権という制度を勝ち取ってきたと。
今を生きる僕たちが政治を変えるためには、血を流さず、命を落とすこともなく、紙切れ1枚に政治家の名前を書くだけで良いんですから、これほど楽なことはありません。
投票は僕たちの権利だけど、同時に先人たちの尊い活動によってなしえた成果を生かしていく義務が僕たちにはあると思うのですよ。
そんな大事な選挙ですが、マスコミの中には争点がないなどと報道しているところもあります。
原因は、自民党も民主党も消費税や安保などの問題でほとんど差がないから。
確かに2つの政党で比べればそうかもしれませんが、本当に比べなければならないのは、僕たち庶民の立場に立っている政党と、財界やアメリカの立場に立っている政党の公約じゃないんでしょうか。
僕がこの選挙でもっとも重視する政策は2つ。
1つ目は消費税です。
本来、税金は担税力(税負担を受け持つことができる能力)に応じて負担すべきというのが僕の考えです。
高所得者には分厚く負担してもらい、低所得者には薄く負担してもらう。そうして集めた税金を、社会保障・医療・教育・公共事業に使うことで、所得の再分配を行う。直接税の累進課税がそれですね。
ところが、消費税は担税力を無視した税金です。
収入のない子供が買い物をしても5%負担しなくちゃならない。8億9千万円の役員報酬をもらったカルロス・ゴーン社長が買い物をしても5%の負担ですむ。これって本当に平等なんでしょうか?
消費税には逆進性っていう問題もあります。
なぜなら、衣食住で必ず消費する金額は収入に比例しないから。
例えば、ひと月手取り30万円のサラリーマンが、月4万円の食費を使ってたとすると、収入に占める割合は約13%。
これをカルロス・ゴーンさんに当てはめると、8億9千万円から単純計算で所得税40%を差し引いて手取りが5億3400万円。これの13%だから1年間の食費は6,942万円。365日3食食事したとすると、1食あたりの費用は約63,400円。
いやいや、こんなに使ってるわけがない!朝からこんな食事してればメタボどころじゃありません(-。-;)
要は、高所得者ほど消費する割合が少ないってこと。そして消費する割合が少ないから消費税の負担割合も少ない。
まぁ、収入に対して消費する割合が少ないから、お金がますます貯まって裕福に暮らせるんでしょうけど、こんな不条理があって良いのかと思うのですよ。
同時に考えないといけないのは法人税。これまで、福祉に使うと言って消費税が導入され、税率がアップしましたけど、実際には消費税増税分とほぼ同額が法人税減税などになってる。
優遇税制もあって、大手3大銀行は10年以上法人税がゼロだって。おかしいと思うよ。((o(-゛-;)
確かに、日本の財政はひっ迫してます。税金の無駄遣いの洗い出しはもちろんだけど、ここまでくればどこかで増税しなきゃならないっていう意見もうなずけます。
それなら、どこから納めてもらうのか?
これまで私たち庶民は、増税に社会保障の改悪など、苦い薬を飲まされ続けてきたんですよ。
そして、大企業・高所得者は法人税減税や累進課税の緩和などで甘い汁を吸い続けてきたと。
今こそ、苦い薬を飲まされ続けてきた庶民に甘い汁を!
甘い汁を吸い続けてきた大企業・高所得者に苦い薬を飲んでもらうべきだと僕は思うんですよ。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
消費税増税なんてとんでもないし、大企業・高所得者には相応の負担をしてもらうべき!そんな公約をかかげている政党は1つだけ。僕はその公約に大賛成です(o^-')b
2つ目は、日米安保ですね。
鳩山政権から菅政権にかわってあまり報道されてないけど、沖縄に住む人たちのことを考えると、在日米軍のほとんどが沖縄を占領していること、いたたまれません。
僕も沖縄に行ったことがあるけど、何人もの軍人が街を歩いていたり、爆音が聞こえたり、正直怖いですよ。
沖縄国際大学へのヘリ墜落事故に少女暴行事件。日米地位協定で警察も容易に手が出せない。
沖縄に住む人たちは、何とかして欲しいと思っているのに、その苦しみを知っているから「普天間基地は県外移設ではなく無条件撤去を」って主張してますね。
僕は、その考え方に頭が下がります。在日米軍にはアメリカへお引き取り願いましょう!
大体ね、米軍の抑止力ってのもまやかしなんですよ。なぜなら、沖縄にいる米軍の多くは「海兵隊」なんですから。
海兵隊はね、戦争をするとき、本隊より先に敵陣に攻め込み、本隊が戦いやすいようあらかじめ準備を整えておくための軍隊なんですよ。いわば、殴り込み部隊。
そんな殴り込み部隊に、日本を守る役割なんて持たされてないんですから。
そうした軍隊に、日本は税金をつぎ込んでる。「思いやり予算」と言われるものは、日米安保でも負担を求められてないんですよ。それでも日本は出してる。そんな税金の無駄遣いするなら国民に回せよな!ヽ(`Д´)ノ
大事なのは、「攻められたらどうするんだ」っていう議論ではなく、「攻められないためにはどうするんだ」という議論だと僕は思うんです。
近代とは違い、今はどんな国でもいきなり侵略戦争を始めることはできないんですよ。必ず何らかの口実を上げて戦争してるんです。
アメリカが起こしたイラク戦争だって、「イラクが大量破壊兵器を開発・製造・保有しているかもしれない」っていう疑惑を口実にして始めたんですから。(どう考えたっておかしな口実だけどね)
つまり、現在は外交次第で戦争が回避できるってこと。逆に言えば、外交で戦争を回避できない政府は無能なんだと僕は思います。
まぁ、アメリカの場合は戦争をやりたいのかもしれませんがね。
なにせ、アメリカの経済全体に占める軍需産業の割合が高い。
また、当時のブッシュ大統領自身が石油・ガス探査会社の「ブッシュ探査」の創設者兼最高経営責任者(CEO)だそうで、ディック・チェイニー副大統領(当時)は油田開発や軍需、建設などの複合独占体「ハリバートン社」のCEOだそうですよ。ブッシュ政権高官のうち、兵器産業関係者は32人、エネルギー産業関係者は21人いたそうですから、イラク戦争を起こしたほんとの理由は何だったのか、疑わしいものがあります( ̄∩ ̄#
日本を守ってきたのは、日米安保ではなく、憲法第9条があったから。「戦争しない」と宣言した国には、他国も容易に攻め込めないんですよ。
だって、先に言った「戦争する口実」が作れないんですから。
逆にね、米軍が日本を前線基地にして他国へ攻め込もうとしていることの方がよほど危険だと思いますよ。攻撃対象にされちゃうから。
一国平和主義じゃなく、日本から米軍基地をなくすことが、アジア諸国との友好的な関係を発展させることができると僕は思うのですよ。
憲法第9条を守り、普天間基地の無条件撤去を公約にかかげている政党は1つだけ。僕はこの政策にも大賛成です(b^-゜)。
僕は党の人間じゃないから、「どの党に入れて」なんて話をするつもりはありません。ただ自分の考えを書いただけ。
でもね、世の中には会社の上司が部下に対して「○○党に入れろ」って指示してるところもあるんですよ。おかしいよね、会社での立場を利用するなんて。
大事なことは、自分の考えで投票すること。だって、主権者は自分自身なんだから!
投票に行かず、あとになって政府の悪政に文句を言うのは無責任。批判する前に、自分の考えを意思表示しましょうよ。
僕は必ず投票に行きます。そして、前述のことを判断基準にして投票します。
まだ投票に行くかどうか決めかねていらっしゃる方、もう一度、考え直してみませんか?
ずいぶん長くなっちゃったな。すみません(;´▽`A``
ここまで読んでくださった方はいらっしゃるのかな???
いらっしゃったら、ご静聴(っていうのか?)どうもありがとうございました。
次回は楽にやりますので、それでは(^-^)ノ~~
ボンネット雷鳥
懐かしいですね。
485系ボンネットのL特急雷鳥です。
大阪~金沢を結ぶ特急で、何本も走っていましたから撮影しやすい列車でした。
もっとも、ボンネット型はその中でも数本。大体大阪側に付けられていたんですよね。
残念ながら、現在はこの姿を見ることはできません。
それどころか、L特急雷鳥自体が定期便は1日1往復に。多客期には雷鳥の臨時便が出ますが、定期便が「サンダーバード」に置き換えられているのは寂しい限りです。
長年走り続けてきた特急の愛称は、いつまでも残して欲しいものなんですよ。ファンにとっては。
JR西日本には悪いですが、「サンダーバード」って名前はどうかと思うんです、僕は。
雷鳥=サンダーバードじゃないからw
ボンネット車両と言えば、今年3月まで定期列車として走っていた急行「能登」(489系)がありましたね。
残念ながら、こちらも臨時列車化して車両がボンネット型から月光型にかわりましたから、ボンネット型車両の雄志を観る機会がほとんどなくなりました。
でも、僕としては廃車にせず、動態保存して、ときどきイベント列車としてでも走らせて欲しいなって思うんです。
最近の列車は、きれいでおしゃれ。(まぁ、そうでないのもあるんですがw)
でもね、0系新幹線にしても、このボンネット車両にしても、もちろん月光型車両もだけど、国鉄時代の車両って、どこか人間くさいというか、愛きょうのある顔をしてると思うんです。
カラーリングも、背景が緑豊かだと、クリーム色+赤の特急色がすごく映えてきれいだと思うんですよ。
消えゆくボンネット車両。でも、僕の心の中には、いつまでも残ってますよ(^_-)☆
はい、写真は2003年3月13日、JR新疋田~敦賀間で撮影したものです。ここも有名な撮影地で、雑誌などに紹介されている場所です。(^-^)/

