スマートフォン／タブレットのアプリで操作する"ボール"「Sphero」（スフィロ）が日本でも正式に発売開始されました。
テニスボール大の高密度ポリカーボネート製のボールの中には、加速度センサーやホイール、LEDとそれらを制御するコンピュータが内蔵されており、非接触式の充電ベースで充電する仕組みとなっているようです。
さまざまな遊び方があるのはもちろん、教育にも活用できるのがSpheroの楽しさのポイントで、画面上に指で描いた軌跡通りにSpheroを動かせるアプリ『ドロー＆ドライブ』であればプログラムの基礎的な概念を学んだりといったことが可能です。
価格は1万4800円と少々高めな印象がありますが、現在はオンラインでの販売のみとなっています。興味のある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
http://www.lifehacker.jp/2013/09/130926sphero.html
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