ルーブル美術館 | パリてくてく日記

ルーブル美術館

スタージュではなく働くようになって日曜日はもちろんお休みではなくなりました。


「毎月、月初めの日曜日、美術館無料開放の日」からしばらく遠ざかっていたのですが、夏の1ヶ月間のヴァカンスで久しぶりにその日を利用してルーブルに行ってきました。


今日はどこから見ようかとワクワク。。。


人気な所はとんでもないくらい人がいてとてもゆっくり見れないので、静かな方で新しい発見を求めてテクテク。。。


入館した頃はこんな青空が見えていたのですが。。。


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館内からふと外を見るとどんよりとした雨雲が。。。


それにもかかわらず長い列を作っていました。

写真にはうつり切らず、この列はまだまだずっと続きます。


(スムーズに入るには、このピラミッドの地下にある入り口から、またはこのピラミッドを背にして左側の建物の先端の方の入り口から入る方がとても早く入れます)


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館内思いつくままにテクテクと。。。


いろいろ他のアーティストに酷評されたりもしたアングルだけど、その美しい絵には目を見張るばかり。。。

しばし彼の作品ばかりが展示されてるお部屋でぼぉぉぉっと。。。


そして地味な感じの印象だけど、シャルダンの日除けをかぶる自画像など、なんだかとても気になる絵を見つけてこれまた嬉し。



美術にとんと疎い私だけれど、たっぷりと絵画鑑賞出来て満足な一日となりました。



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