ケーキ・ケーキ・ケーキ
今日は今まで撮ったケーキの写真を載せてみようと思います。
パリには本当にたくさんのパン屋さん、ケーキ屋さんがあり、歩いていてもそれらの美味しそうなケーキがガラス越しにあったらもう見過ごす事は出来ず、立ち止まってジーッと見入ってしまう事がしばしば
うっとりするようなきれいなケーキや、日本では見かけないような斬新なケーキ、はたまたこんなのってあり?って思うケーキもあったり。
デコレーションや素材の組み合わせなど、勉強になる事もたくさんあって、見ているだけでもとても楽しいです
こちらは、フルーツたっぷりで美味しそう!
ちょっとわかりにくいのですが、みかん(マンダリン)も使われています。
このみかんを使ったケーキをよく見ますが、房の袋(皮?)ごと乗っているんですね。
お店によってこの房についてる白い繊維をきれいにとってる所と、かな~りそのままついたままの所とあります。(笑)
真ん中には黄色いほおずき。
ちょっと前に近くの八百屋さんでも売っているのを見かけました。
そしてたくさんのベリー類
日本だとフランボワーズやグロセイユ(すぐりの実)、ブルーベリーを常に置いてあるスーパーは限られてきますが、こちらは本当にどこでも売られています。
そしてお値段もお手頃で。
不思議に思うのが、地下鉄の駅構内(改札入った所)でもフルーツが売られている所があるんですね。
昨日はフランボワーズを3パックセットにして安く売っていました。
でも、なぜ地下鉄駅構内なんだろう・・・・・(疑問が拭えない)
真ん中のスポイトのようなものが刺さってるのはババ・オー・ラムです。
おもしろいですね
最後に自分でもラム・シロップをふりかけれるんですね。
(隣りにはみかんが乗ったデザートが。ここは繊維がとってもきれいにお掃除されています)
お友達にブリオッシュ生地で作られたものだと聞いた。
可愛い
モードなケーキですね
デコレーションに食べれないリボンの飾り。
う~ん、ちょっと不思議な感じ?
これは非常に微妙な色でした
上手く本当の色を写真で出せていませんが・・・なんと言うか・・・・・なんて言ったらいいんだろう。
えと、マットなりキッド ファンデーションのような感じでした
ジャーン
とっても大きなフルーツ・パイ、でもすごく薄かったのでけっこう食べられちゃいそう
まだまだガレット・デ・ロワが売られています。
こちらは四角い上に、真っ赤なナパージュが。
ケーキ屋さんにいくと視角、嗅覚、味覚の部分が一気に働き始め、テンションがあがります
洋菓子教室 TABLE SALON http://www.matsunagahiroko.jp