チュニジアに行ってきました飛行機


カルタゴと言えば古代の一大繁栄都市。

地中海の要で、その覇権を握る事がとても重要視されていたのはつとに知られたことですね。

そのカルタゴを抱えるチュニジアの旅行は砂漠あり、塩湖あり、山岳オアシスあり、世界遺産あり、地中海の肥沃な様あり…盛り沢山な内容で十二分に楽しめました音譜

フェニキア、ローマ、バンダル、ビザンチン、イスラム、フランスの治世の面影を随所で感じ取れた時間でもありました。

ほぼ月イチDiary-ケルクアン遺跡

そんなチュニジア旅行中に知ったカルタゴにまつわるおはなしをひとつざっくりとご紹介しましょう。


古代カルタゴは元々先住民族であるベルベル人の土地でした。

それをフェニキアの王女が気に入って譲り受けたいと申し出たところ、ベルベル人は「牛の皮一枚分の土地をあげよう」と王女に言ったとか

そこで王女は牛の皮を細く長く切り、それを用いて丘をぐるりと取り囲んだとかおとめ座

そんなことをされたらベルベル人はさぞ怒ったに違いないと思うのですが、「何と賢いんだビックリマーク」と感嘆してその土地を王女にあげたとか…。


この話を聞いたとき、ふと伏見稲荷と藤森神社にまつわる似たような話が浮かびましたひらめき電球


全国のお稲荷さんの総本宮として知られている伏見稲荷大社ですが、昔からその近辺一帯は藤森神社の氏子領域として認知されている土地です。

何故かというと…、古よりの伝えによりますと、そもそも藤森神社の土地だったところを、伏見稲荷の神社の祠を建てるにあたり「僅かの稲束をおく場所をお借りできないか」と藤森さんに申し出があり、それ位ならと了承したら何と稲束から稲を一本ずつ取出し一夜のうちに山をぐるりと取り囲み祠を置いたとか…。

ごそっと山ごと取られた藤森神社側は今でも怒り止まず、5月の藤森神社のお祭りの時には御神輿のお練りの時にお稲荷さんに出向いて「土地かえせドンッ」と訴えるそうです。

対するお稲荷さん側は「今、責任者が出掛けてまして何ともご返答のしようがございませんのですあせる」とか「あと2~3年待って下さい」ととぼけて返答するそうな…。

笑えますねにひひ

厚かましいととるのか、一方の度量の大きさを讃えるのか評価は分かれるところですが、洋の東西を問わず似通った話はあるものだなぁ~と思わずクスっと笑っちゃいました ニコニコ


今でも稲荷大社のあたりが藤森神社の氏子で占められているのは、土地はとられど氏子までは囲い込みできずという訳らしいです。


ともあれ、チュニジア旅行は大満喫ドキドキ

未だの方は是非とも一度行かれることをオススメします。

ほぼ月イチDiary-塩湖(ショットエルジョリド)

このほかお土産物きちんと充実。

お菓子も地元のお姉ちゃんがお土産のお菓子なら絶対これにしなさいグッド!と強く薦めてくれるものを選び大正解でした。

ですがそれよりも更に地元の人たちに人気の街場のお菓子屋さんで求めたお菓子が数段素晴らしかったですアップ

綺麗に梱包されていないので皆様のお土産にできないのが残念でなりませんでしたが、ほのかにバラの香りが添えられたり…と、見た目はかわらずとも味わいはホントに素晴らしいお菓子でした。


総じて観光客向けに出されたりするものやお土産用のチュニジアのお菓子は日本人には不評です。

私も地元のお姉ちゃんが強く奨めてくれたもの以外のお土産用のお菓子は大不評をかいましたダウン

パッケージにつられて買ったのですが…見かけに頼ってはいけませんねしょぼん


その他のお土産セレクションは別の機会にご紹介しましょうね。


それでは皆様ごきげんようラブラブ

次回はフレッシュな息吹き注がれる4月にクローバー


ほぼ月イチDiary-夕焼け