旅。
始まっているのですが、
未だ、仁川空港に足留め。
トランジット待ちでございます。
この間、せっかくですがら、韓国料理いただきます。
ビビンバ。
熱々、辛辛で汗をかきながらいただきました。
留学時代。
私はまだ若く可愛かったので
みんなに助けていただいてました。
特に、忘れられないのが、韓国のキム君です。
彼は、実家がホテル経営をしているらしく
お金持で、身なりもファッショナブル、
新車に乗って学校に来ていました。
彼は、いつも
you have to do,
all of you want to do.
と言ってなんでも手伝ってくれました。
そして、私は彼に、
I f I said to 寒いね
You have to say
寒いね、
と、お願いしていました。
日本語を理解しない彼に同調を求めると必ず
?と言うと顔をするからです。
ある日、彼は私に、ビビンバをご馳走してくれました。
ビビンバは、下からかき混ぜてグチャグチャにして食べると美味しい、と言われても
グチャグチャが嫌だからと
少しづつ混ぜて食べていた私。
若さ故、グチャグチャが許せなかったあの頃。
少しづつ混ぜて食べる私を見て
両手の平を上にして
首をすくめる彼のしぐさを思い出します。
ビビンバを食べるたび。
今ならこんな風にして食べちゃうのに。これを見たらキム君はさぞかし驚くでしょう。


