聖書日課 デボーションノート -384ページ目

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

エゼキエル 2:8 人の子よ、わたしがあなたに語ることを聞きなさい。あなたは反逆の家のように背いてはならない。口を開いて、わたしが与えるものを食べなさい。」
 2:9 わたしが見ていると、手がわたしに差し伸べられており、その手に巻物があるではないか。
 2:10 彼がそれをわたしの前に開くと、表にも裏にも文字が記されていた。それは哀歌と、呻きと、嘆きの言葉であった。
 3:1 彼はわたしに言われた。「人の子よ、目の前にあるものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい。」
 3:2 わたしが口を開くと、主はこの巻物をわたしに食べさせて、
 3:3 言われた。「人の子よ、わたしが与えるこの巻物を胃袋に入れ、腹を満たせ。」わたしがそれを食べると、それは蜜のように口に甘かった。
 3:4 主はわたしに言われた。「人の子よ、イスラエルの家に行き、わたしの言葉を彼らに語りなさい。
 3:5 まことに、あなたは、不可解な言語や難しい言葉を語る民にではなく、イスラエルの家に遣わされる。
 3:6 あなたは聞き取ることができない不可解な言語や難しい言葉を語る多くの民に遣わされるのではない。もしわたしがあなたをそれらの民に遣わすのなら、彼らはあなたに聞き従うであろう。
 3:7 しかし、イスラエルの家は、あなたに聞こうとはしない。まことに、彼らはわたしに聞こうとしない者だ。まことにイスラエルの家はすべて、額も硬く心も硬い。
 3:8 今やわたしは、あなたの顔を彼らの顔のように硬くし、あなたの額を彼らの額のように硬くする。
 3:9 あなたの額を岩よりも硬いダイヤモンドのようにする。彼らが反逆の家だからといって、彼らを恐れ、彼らの前にたじろいではならない。」
 3:10 更に主は言われた。「人の子よ、わたしがあなたに語るすべての言葉を心におさめ、耳に入れておきなさい。
 3:11 そして捕囚となっている同胞のもとに行き、たとえ彼らが聞き入れようと拒もうと、『主なる神はこう言われる』と言いなさい。」

 

詩篇 146:1 ハレルヤ。わたしの魂よ、主を賛美せよ。
 146:2 命のある限り、わたしは主を賛美し 長らえる限り わたしの神にほめ歌をうたおう。
 146:3 君侯に依り頼んではならない。人間には救う力はない。
 146:4 霊が人間を去れば 人間は自分の属する土に帰り その日、彼の思いも滅びる。
 146:5 いかに幸いなことか ヤコブの神を助けと頼み 主なるその神を待ち望む人
 146:6 天地を造り 海とその中にあるすべてのものを造られた神を。とこしえにまことを守られる主は
 146:7 虐げられている人のために裁きをし 飢えている人にパンをお与えになる。主は捕われ人を解き放ち
 146:8 主は見えない人の目を開き 主はうずくまっている人を起こされる。主は従う人を愛し
 146:9 主は寄留の民を守り みなしごとやもめを励まされる。しかし主は、逆らう者の道をくつがえされる。
 146:10 主はとこしえに王。シオンよ、あなたの神は代々に王。ハレルヤ。
 

黙示録 10:1 わたしはまた、もう一人の力強い天使が、雲を身にまとい、天から降って来るのを見た。頭には虹をいただき、顔は太陽のようで、足は火の柱のようであり、
 10:2 手には開いた小さな巻物を持っていた。そして、右足で海を、左足で地を踏まえて、
 10:3 獅子がほえるような大声で叫んだ。天使が叫んだとき、七つの雷がそれぞれの声で語った。
 10:4 七つの雷が語ったとき、わたしは書き留めようとした。すると、天から声があって、「七つの雷が語ったことは秘めておけ。それを書き留めてはいけない」と言うのが聞こえた。
 10:5 すると、海と地の上に立つのをわたしが見たあの天使が、右手を天に上げ、
 10:6 世々限りなく生きておられる方にかけて誓った。すなわち、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方にかけてこう誓った。「もはや時がない。
 10:7 第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである。」
 10:8 すると、天から聞こえたあの声が、再びわたしに語りかけて、こう言った。「さあ行って、海と地の上に立っている天使の手にある、開かれた巻物を受け取れ。」
 10:9 そこで、天使のところへ行き、「その小さな巻物をください」と言った。すると、天使はわたしに言った。「受け取って、食べてしまえ。それは、あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い。」
 10:10 わたしは、その小さな巻物を天使の手から受け取って、食べてしまった。それは、口には蜜のように甘かったが、食べると、わたしの腹は苦くなった。
 10:11 すると、わたしにこう語りかける声が聞こえた。「あなたは、多くの民族、国民、言葉の違う民、また、王たちについて、再び預言しなければならない。」

 

 

 

 

 

 

 

エゼキエル書と黙示録の箇所には、それぞれ、神の言葉が書かれた巻物を食べるようにといった内容の事が語られている。

そして、神の御業によき知らせの言葉である福音を宣べ伝えるように命じられている。

福音とは、神が成し遂げられた救いの約束のことを示しているが、人間にはできない罪の償いを、神ご自身が御子イエス様の命の代価を支払われることによって成し遂げられたことが語られており、この罪の赦しの約束は、御子イエス・キリストによって成し遂げられたことを信じるだけで与えられるというものである。

つまり、人間の側には、何ら罪を償うための犠牲や善き業などを必要としていないし、そもそも人間にはできないからこそ、神の御子イエス様が身代わりに成し遂げて下さっているのである。

こうして、救いの約束は、神の恵みとして私たちの前に、まるでおいしい食べ物でもてなしを受けているように提供されているのである。

これをどうして拒む必要があるのだろう。

心を頑なにして信じないならば、そこにはただ、魂の飢え、渇き、ついには滅びがあるだけであり、何の救いも存在しない。

願わくは、毎日食事を取るように、神のみ言葉も頂いていこう。

そこには真の命の約束があるのだから。