デザインの答え。
デザインのおおまかな答えというものはある。いわゆる「見やすい」「わかりやすい」というものである。
カードゲームにおいて実際に販売ということになるとデザインの良しあしははっきり出るのは前のブログなのでも記載したが、
いま実際に作成するとなると、これが悩みの連続である。
ただ見やすいだけでなく、「手に取ってもらえる」デザインを考えないといけない。
この答えは本当に永遠の謎ともいっていい。
なぜなら見る人の趣向は千差万別。答えは無数にあるようなものである。
売るときの客層をある程度予測して、気に入りそうなデザインというのを予測して作るということが定石であるが、
ただカードゲームという「ゲーム」としての部分を無視することはできない。
カードゲームのゲームプレイのイメージと相違なデザインは当然あり得ないのだから、それにそったデザインを作り、
かつ目を引くデザインを考える。
普通に考えたら、広告デザインより難しいのでは?
