来月は番外編!『シャントリーヴ ワインディナー』 | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

毎月開催している『日本ワイン特別メーカーズディナー』ですが、

10月は番外編として「シャントリーヴ ワインディナー」を開催しますクラッカー


Chanterivesシャントリーヴは、ブルゴーニュ初の女性醸造家、栗山朋子さんが、パートナーのギヨーム・ボット氏と共に立ち上げたネゴシアンです。


今回のイベントは、シャントリーヴの輸入元、ワインダールさんからお声をおかけいただき、

私たちで栗山さんのお役にたてるなら…と、実現に踏み切りました。


栗山さんはもちろんブルゴーニュ在住で、今は2012年ヴィンテ―ジの醸造でとても忙しい時期。

さすがに日本までおいでいただくことはできませんが、

代わりにワインジャーナリスト、柳忠之さんが解説としてご参加くださるとのことキラキラ


柳さんといえば、ワイン専門誌「ワイナート」でフランス関連を担当されるなど「日本一忙しいワインジャーナリスト」として知られていますよね。

シャントリーヴも実際に何度か訪れていらっしゃるそうで、どんなお話が聞けるのか、

私たちも今からとても楽しみですラブラブ!


料理はもちろん、シェフ喜八郎がそれぞれのワインの魅力を最大限に引き出す一皿を実現。
いつものように、その日限りの特別なコースで贅沢なマリアージュをご賞味いただきます。


今はまだ調整中ですが、会の最初と最後だけでもスカイプで日仏をつなぎ、
栗山さんの生のお声をブルゴーニュからみなさんにお届けできないか…なんて考えていますニコニコ

いや~、時代は変わりましたねキラキラ(笑)


「シャントリーヴ」と「グラース」。


日仏が手をつなぐのとっておきのマリアージュを、そしてシャントリーヴの素晴らしい魅力を、

この機会にたっぷりとご堪能ください!!


【日 時】10月30日(火)19時~(18時30分開場)
【場 所】レストラン graceグラース kihachiro HACHISUKA
【参加費】12,000円(税・サービス料込み)



*ワインのラインナップなど、詳細は決まり次第HPまたはブログにてご案内致します。

*お申し込みはお電話またはメールにて!
   contact@gracetokyo.com / 03-6440-0400



シャントリーヴについての詳細はこちらにも!

http://gracetokyo.com/info/322790