本日、ボジョレ解禁! | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

今年もやってきました、11月の第三木曜日。

ボジョレ・ヌーヴォーの解禁日ですね~キラキラ


最近では一時期のような爆発的なお祭り騒ぎはなくなりましたが、

今でも新酒を祝う日として、カウントダウンのパーティーなども開催されています。


私にとっては、ボジョレの解禁日は思い出深いイベントです。


リヨンに住んでいた頃は、マコンの駅前で行われるお祭りでケータリングを手伝ったり、


パリにいた頃は、街中のブラッセリーやビストロに張り出される

「ボジョレヌーヴォー到着!」の張り紙にウキウキラブラブ


流行廃りはさておいて、

今年も無事にワインができたよ!美味しいワインが飲めるよ!

というお祭りは、すごーく意味があって楽しいものだと思うのです。


というわけで、グラースでも今日はウキウキするような新酒祭りが開催されますクラッカーワイン



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*
気が付いたら、こんなにたくさん新酒が揃っちゃいましたあせる



王道自然派と言われる作り手のボジョレ・ヌーヴォーから、

小さな作り手さんの小さなボジョレまで。


あっ、去年のヌーヴォーも数本とってあるので、飲み比べもしましょうね音譜



そして、国内の新酒たち。


今年は、

タケダワイナリーのサンスフル、

勝沼醸造の甲州、

グレイスのマスカットベリーA、


などの新酒にプラスして、


11日に瓶づめしたばかりという、

フェルミエの「マスカットオブアレキサンドリア」

も特別にお送りいただきましたキラキラ


お料理も続々仕込みが続いていて、厨房からすでにいい香りがしています。

ふふふラブラブ



キャンセルが出たこともあり、まだあと数席(といっても立食ですけどね☆)

ご用意が可能です。


仕事が意外と早く終わった!という方も、

ちょっと近くまで来たから!という方も大歓迎!グッド!


直前OKなので、ぜひご一報ください。


年に一度のワインのお祭り。

美味しいヌーヴォーと美味しいお料理をたっぷり楽しみにいらして下さいね♪♪


 【日時】11月17日(木)19時~22時(1830分開場)

 【場所】graceグラース kihachiro HACHISUKA

 【定員】30名様

 【参加費】8,000円(税・サービス料込み)