カーテンと記事とキャップシールアート | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

kikohachiです♪


ようやく、「フレンチでも食べに行ってみようかな」と思える気候になりましたね。


とはいえ、日中の暑さはまだまだ続きそう。

太陽も傾いてきて、窓の大きな店内にはがっつりと日差しが入り込むようになりました。


そしてここにきてようやく、この大きな窓に設置するカーテンが決定キラキラ

お店の雰囲気を大きく左右するものなので、私たちもどうなることやらドキドキです。


すでにご来店いただいたことのあるみなさま、

あと10日もすればカーテン付きの「新生グラース」(?!)が誕生しますのでにひひ

ぜひぜひ見にいらしてくださいね!



「新生グラース」といえば(?)、真っ白だった壁にはすでに一枚の絵が登場しています。

フランスはリヨン出身のデザイナー、「ジェラール・ピュヴィス」氏のアートです。


ワインのキャップシールを巧みに組み合わせた「キャップシールアート」と呼ばれるもので、

そのモチーフは、食とワインの愉しみや喜びを表現しています。


私がリヨンに住んでいた頃、知り合いから譲り受けて大切に保管していたものですが、

その作品の持つ色合い、雰囲気、コンセプト、素材など、全てがお店のイメージにピッタリラブラブ


特注で作っていただいた額装との相性も抜群で、

それはそれは、素敵な空間が出来上がりました。


これに味をしめ、窓際の広い壁用にもうひとつ作品を入手する予定。

今から、この作品を日本で取り扱っている方のところに物色しに行ってきますグッド!


ご来店の際は、こちらの絵もぜひお見逃しなく!!



そしてそして、

最後になりましたが、またまたグラースの記事が雑誌に掲載されました♪

こちらもぜひご一読くださいね!



現在発売中の、「カーサ・ブルータス 10月号」

レストランジャーナリスト・犬飼裕美子さんのレギュラーコラムですキラキラ


grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*


もうひとつはこちら♪


grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

「グルメジャーナル」の新店紹介コーナー

喜八郎の顔写真入りです~ニコニコ