貴方の世界がさらに広がる マナー・教養・テーブルコーディネートが学べる
 MIKA DECO Paris
 

 

 

 

今日からトータルエレガンスコースの新年度がスタートいたしました。

 

毎年レクチャーを見直しているので、ここ数日は、この準備に追われ、

 

また前日には、神戸メリケンパークオリエンタルのバーの

 

Pre-opening Partyへご招待していただいたので、ちょっと行くつもりが、

 

楽しすぎてどっぷりはまってしまいました。

 

おかげでこのパーティーでたくさんの人と出会うことができたのですが、

 

その中でも。。『うわ〜。かなり衝撃』というくらいエレガントな女性がいました。

 

英語を話されていたので、どこの国の人か分からなかったのですが、

 

フランス人と聞いて。。なるほど。。と納得。

 

たくさんいる女性の中でも、一際目立つ女性に結構フランス人が多いんですよね。

 

エレガントの極みのような。。

 

それも。。年齢はかなり上だと思います。

 

だからこそ、この美を保てるのが素晴らしい。。

 

エレガントだけでなく、魅力的なんです。そこがすごく人を惹きつける。

 

年齢の重ね方と、意識の違いでしょうね。

 

チャーミングな女性のABC講座の中にも、またこの女性のこと、何が違うのかを入れなきゃいけない項目です。笑

 

またこちらのブログは明日アップさせますね!(レッスン終わった後、がんばって書けたら。。)

 

 

 

今日から、トータルエレガンスコースの基礎が5日間あります。

 

全部同じレッスンなので、お好きなお日にちにお越し頂ければ大丈夫ですが、

 

どの日も新しい方をお迎えするので、私としてはとても新鮮であり、とても楽しみです。笑

 

基礎のレクチャーは、テーブルコーディネートについて、プロトコールマナー、マナーの歴史、食卓史、そしてテーブルコーディネート2点(フォーマル・カジュアル)です。

 

またまとめてご感想を載せたいと思いますが。。

 

昨年度の途中からお越しの方々もいらっしゃるので、新鮮な第1回目にもどり、

 

『プロトコール(国際マナー)とテーブルが、こんなに密接に関わっていたとは驚きました。テーブルの席次、ホームパーティーのいろいろなポイントをお勉強できたのも良かったです。』と改めて食卓の大切さに気づいていただけたり、

 

『プロトコールの5大原則を、しっかりと頭に入れていると、スマートな振る舞いが出来ると思うので、身に付けたいなと思います。』など、お子様にも伝えていきたいという声もでました。

 

プロトコールは、日本と違う文化、伝統の人達とスムーズな関係を保てるように作られたマナー(ルール)です。

 

ですから、学校で教えてもらえるものではなく、学ばないと知らないことも多く、

 

結果、恥をかいてしまうこともあります。

 

ご自分のためにも、お子様への教育のためにも身に付けたいマナーのひとつです。

 

 

 

今日のお題は、テーブルマナーのプライベートレッスンです!

 

先日ニューオータニ大阪のフレンチ『さくら』でしました。

 

今回で3回目のプライベートレッスンです。

 

 

グループレッスンでも、何度でもご参加いただけるので、自信がつくまで来られる方もいらっしゃいます。

 

それでも大体3回受講したら、『自信がついた!』と言われます。

 

でも、楽しみのために4回目もお越しになられますが。。笑

 

 

今回の彼女は、最初から何度もご受講したいとお伺いしていたので、

 

一応、すべてのお料理にフォーカス出来るようにカリキュラムを作りました。

 

第1回目は、お肉料理

第2回目は、お魚料理

第3回目は、スープ

 

毎回会うたびに、きちんと復習してきてくださるので、

 

最初は格闘していた料理も、本当にエレガントな食べ方にかわりました。

 

とっても素直で可愛らしいお嬢さんなので、

 

娘のように思い、テーブルマナーだけでなく、

 

社交マナーやエレガンスのお話しなども少ししました。

 

2回目のレッスンの後、ちょうどご家族でフランス旅行へ行かれたので、

 

ちょっと、大人の女性のエレガンスを養うために、宿題もしてきていただきました。

 

これからますます素敵になられるでしょう!

 

本当に楽しみな女性ですね。

 

 

ニューオータニ大阪のさくらは、大阪城と大川を見渡せる素晴らしい景色です。

 

この景色をみるだけでも、ほっと一息つけるほど落ち着けます。

 

 

お料理のお写真です。

 

 

カジキマグロとトマトのジュレ

 

ズッキーニのスープ

 

ブルターニュ産ポーク肩ロースのロティ

 

ここでシェフのシャレが出ているのが、

ブルターニュだから、ガレットの生地を添えているのでしょうね!

 

マンゴのシブーストとフルーツ

 

ちょっと長くなってしまいましたが。。。

明日も頑張ります。

 

素敵な週末をお過ごしください。

 


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