前編の続きです
下記の写真は開店前のお店です。
天ぷら『天白（てんはく）』
| 〒260-0012 千葉県千葉市中央区本町2-1-21 石井ビル1F 043-221-2505 |
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【営業時間】 |
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| [金～火] 12:00～14:00(最終入店12:30) 18:00～21:30(最終入店19:00) |
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| 【定休日】 | |
| 水曜日 ・木曜日 【席数】 9席 （全てカウンター席） |
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| 禁煙 |
油の変化を味わって頂きたいので、
昼席は12時、
夜席は18時のご予約をオススメします。
電話でのご予約をオススメします
天ぷらの続きです。
７点目は変り種の天ぷらでした
・ウニの大葉包み
大葉がカリとしていて、
ウニがふんわりしていました
初めて頂きましたが、
この組み合わせは気に入りました
・タラの芽
タラの芽は春が旬ですね
クセが和らいでいて食べやすく、
食感が楽しめました
・帆立の小柱
帆立がジューシーで甘かったです
・コシアブラ
珍しいお野菜です。
コシアブラは、
タラの芽やウドと同じウコギ科の
木の芽の部分を山菜として
食用に採った物です。
クセがなく、
香ばしい味でした
カウンターを飾るように置かれた食材
左から…
コシアブラ
タラの芽
島らっきょ
だと思います。
・新じゃが芋の辛子和え
シャキシャキした食感が楽しめて、
辛過ぎず口直しが出来ました
・赤メゴチ
赤メゴチは珍しいお魚です。
ふんわりとした白身魚で、
クセがなく優しい甘みのお魚でした
・海老（２本目）
甘みがあり、
１本目よりも旨味とコクが
増した感じがしました
・丸十（さつま芋）
今の彼と天ぷら屋さんへ行くまで、
さつま芋のことを丸十（まるじゅう）と
言うのを知りませんでした。
【ウィキペディアより】
サツマイモは、
日本料理の献立に
「丸十（まるじゅう）」と書かれることがある。
これは、薩摩藩島津氏の家紋が
丸に十字であることが由来だとされている。
また、長野県佐久地方の方言では、
サツマイモをマルジュウと言う。
丸十は、
アツアツでホクホク、
優しい甘みで美味しく頂けました
〆は
天茶
海老のかき揚げを天茶にして頂きました
天ぷらの〆は、
彼のススメで毎回天茶を頂いています
お茶は、
ほうじ茶が出てきました
デザートは
・黒ごまアイスクリーム
黒すりごまがかかって出てきた
黒ごまのアイスクリームは初めてでした
優しい甘さでサラリと頂けました
お茶は、
緑茶が出てきました
味は良かったのですが、
彼も私も量が足りませんでした
天ぷらを食べながら、
ご飯が出てくるともっと良かったです
今回、
天ぷらを食べ終わった後、
食べ足りないのと時間が早かったこともあり、
もう１件食べ直しをした私達でした
さゆり∈・●・∋