兄が好きだった桃果物を購入しようと、八百屋さんで見ていた所桃が4個250円で売っていました黄金桃という桃で、その名の通り黄金色です黄金桃桃は、亡き兄が大好きでした。命日一日前に桃を手にしたのも、何処か兄のことを気にかけていたからかもしれません。母は、桃は当たり外れがあるからと、桃をあまり買うことがありませんでした。でも、私は桃が安価だと購入したくなります。兄の代わりに食べることは出来ませんが、桃を見ると兄のことを思い出します桃の優しい甘さを兄が好きだったのも頷けますさゆり∈・●・∋