両親から貰った柿を頂きました。
今年、実家にあって使われていなさそうに見えた、貰って来た祖母の遺品のフォークを貰って来ました

小さめのフルーツを頂く時によく使っています

この柿を口にしている最中に、祖母が大切にしていた物が非常に気になり、食べかけで母に電話しました
私:「おばあちゃんが大事にしていた物って何だったの?」
母:「身の回りの物は全て大事に使っていたわよ。
一番大事にしていたのは、小百合自身よ。
(横浜に住んでいる母の亡き姉の息子達の従弟の)HやKよりも、小百合のことを毎日毎日気にかけていて、亡くなる直前迄、心配していたわよ
」
」嬉しくて泣いてしまいました

母も電話の向こうで泣いていました

手帳の中で、母と亡き兄と一緒に微笑む祖母の写真…毎日見ています

おばあちゃん、ありがとう

母をより大切にしたいと感じた出来事でした



さゆり∈・●・∋
