テレビ東京・大橋未歩アナの阪神大震災の教訓
 
15歳時に阪神淡路大震災で被災した、
テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが公式ブログで、
自身の経験を基..........
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【全文引用】


 15歳時に阪神淡路大震災で被災した、
テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが公式ブログで、
自身の経験を基に得た教訓を書いている。

 1995年1月に発生した阪神淡路大震災では、
神戸市須磨区にいた大橋さん。
当時15歳だった。
その教訓で最も大切なことは、
忘れないことだという。
つまり、それは「防災をきちんとする」と
言いかえることができるという。

 教訓を次のように簡単に紹介している。

 <命を守るために>
◆家具は全て倒れます
テレビなども頭の近くや高い場所にいおかないで下さい。
震度7だと落ちるのではなく飛びます。

◆外出時は
落下物やわれるガラスから身を守ること、
頭を守ることを心がけて下さい。


◆もし、閉じ込められた時などは、
笛がある
と友達が言っていました。
私も地下鉄を利用するので、
持ち歩いています。

<被災生活のために>
◆浴槽に水をはる
トイレを流す水を確保できていると精神衛生上、
良いと思います。


◆被災生活の必需品
当時は「水のいらないシャンプー」も役立った

◆心のケアを
一見、気丈に見えるかもしれません。
状況が一段落すると大きな喪失感に襲われると思います。

<最後に>
◆義援金
焼け野原になった神戸も、
日本中の方々の支援のおかげで活気ある街に蘇りました。

 そして、最後には
「被災された皆様の苦しみが少しでも
和らぐ日が来ることを 心から願っています」
と結んだ。




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被災された皆さま、
特に被害の多かった東北地方の方々は、
辛く苦しい状況にあると思います。

夜明けの来ない夜はないと信じて、
生きていきましょう!!


さゆり



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