今年もテーブルウェアフェスティバルにギリギリ行ってきました。いつもは開催中に2回以上行くのですが今回は忙しく最終日にしか行けませんでした。今回は最終日には、もしくは1日しか行かない時はどう回ったらよいか、独自の考えですがお伝えしていきますね。
こちらの会場は広すぎるのと、お店や展示を回るのも時間が掛かるので開催中3日以上いく人は5000円の通し券を購入した方が宜しいでしょう。この通し券は毎日入場出来ます。1日2100円なのでお得です。セミナー重視の日、購入重視の日、展示をゆっくり見たい日などを決めてゆったり見るのもお勧めです。また、事前申し込みのセミナーは入場券付きなのでこれもお得です。他にも新聞社からの招待券もありますし、前売り券やチケットショップで予め購入するのも少しお得です。
今回は最終日にしか行けなかったので、まずは
①当日のセミナーのチェック
②人気店の商品チェック
③展示のチェック
④今年の流行りや自分のテーマのコンセプトや商品のチェック
上記は最終日の周り方なので、初日や中日の混み具合によって回り方を変えたりしますね。
まず、気になっているお店の商品や品薄商品になっている商品をチェックして購入。

こちらのディ ターフェルは毎年人気のあるお店で、伊勢丹などの百貨店に卸しているテーブル小物のお店です。人気店なのでお目当ての物が無くなる場合もあるので早めのチェックを。ここでは金や銀のお敷きやテーブルマット、レースの商品が有名です。今回、インドネシアのコーディネートや夏のコーディネートの為に南国🌴の葉のテーブルセンターを二枚購入。

他にも同じ様な神戸のお店をチェックしたり、新しいコンセプトのお店をチェックしたり、名刺交換させて頂いたり、本当に楽しい時間です。

有田や伊万里の焼き物や窯元が多く出店してました。嬉野に住んでいた私は嬉しくて、嬉しくて。祖母の実家も母も器と言えば有田・伊万里焼なので私も焼き物と言えば有田焼が一番に思い浮かべます。下の写真は嬉野の吉田という地域にある窯元さん。青が綺麗です。

「私も嬉野に住んでました〰️。」と話が盛り上がったり、地元の話になったり、初対面の方とも色んな場所の話が出来て、方言で盛り上がれる事はとても有難い事だなぁと思います。家族の都合で引っ越しが多かったけれども、何事も経験は活かせるんだと思いました。次回嬉野に帰る時は、吉田・有田・伊万里・唐津の焼き物ツアーをしようと思います。

この箸袋は紙で出来ており、病院や在宅でも使い易く、壊れにくく、軽くて持ち運びにも便利で、簡単に食卓か華やかになるので購入しました。

ARITA  PORCELAIN  LABの松本様ともお写真を取らせて頂きました。

こちらも祖母の実家から近いので次回伺いたいです。

毎年会場内に喫茶として美味しい嬉野茶を提供している喫茶うれしのと、その周りには嬉野茶店や佐賀のお菓子店が沢山あります。私は毎年嬉しくて、地元の話をするのが楽しくて買ってしまいます。
久しぶりに食べた「さが錦」。
うれしの紅茶もお勧めです。

今年はシノワズリに興味があるのでこちらのマットも購入。

帰宅後ホッと一息のデザートタイム。

この他にも毎年欠かさずチェックしているお店や、この時にこのお値段でしか提供しないお店など数点あります。続きのお話はサロンの中でお話しをしますね。