『ワードの死後の世界』の紹介 | tablaboyの道日記

tablaboyの道日記

祈りによる世界平和運動、祈り研究をライフワークとし、音楽、散歩が趣味です。音楽に関する記事、スピリチュアリティーに関する記事、祈りに関する記事、随時アップしてゆきますので、楽しんでください(^^♪ 世界人類が平和でありますように

『ワードの死後の世界』

前半は、ワード氏と亡くなった叔父さんとの霊界通信で、普通の人が行く幽界というところの情景です。
まずは、自分の生前の想念行為をすべて見せられることから修行がはじまってゆきます。

『それを幻影と言ったが、実は、みな実態があるのじゃ。しかもじゃ、よく見ると、それが皆わしの生涯〔地上時代〕の出来事じゃ。それが映画のように、目の前に再現される。どんな小さな事も一つも省〔はぶ〕かれることなく、しかも、それが何の順序連絡もなしに、いっせいにパッと展開する。いやその時の、恥ずかしさ辛さ苦しさ。わしは赤面で、満身から血が吹き出す思いで、幾百千年もそうやっているようじゃった。

と、その時、わしの心に、天来の福音がひらめいた「祈ってみよう」。

そうじゃ、わしは生まれて初めて、神に祈る気を起こした。で、一心不乱に、神に祈りを捧げた。するとどうじゃ、あれほど混沌〔こんとん〕していた背景が、自然に整理され、類別されていく。そして、とうとうしまいには、年代順に並べられて、まるで一つの街道のようになった。で、その街道が、先へ先へとつづいて、行先は神の裁きの庭(にわ)に達するというあんばいじゃ。』


いつも五井先生が説いてくださっているそのままの情景です。
信仰があるかないかで、行く世界がかなり違ってきます。
また、守護霊や守護神の存在を信じている、祈りの意味、意義、働きを知っているかどうかで、これも行く世界がかなり違ってきます。

この本もすばらしい教養書だと思います。

次に後半ですが、20世紀はじめ、イギリスの陸軍士官が地獄で体験したことを自分の言葉(表現)で解説している霊界通信です。よっぱらってバスに轢かれて死んでから、地獄のそこまで落ち、そこで改心し、また地獄の入り口まで戻ってきた霊人の物語です。
この通信も非常にためになるお話がいっぱいで、霊界の法則、祈りや守護の神霊の導きの大切さがわかりやすく語られています。とても参考になります。

こういう通信を読んでいると、霊界に移行した人が、「生きている間に、死後にも意識があるんだよ。自業自得という法則があるんだよ。だから肉体を持っている間に、できるだけ人のためになること、世の中のためになることをして、高い霊界に行けるようにならないとだめだよ」ということを伝えたくて、霊媒体質の人に働きかけている、ということがよくわかります。

あと20年もすると楽々と霊界通信ができるようになり、死という言葉は死語になり、人間の本質が霊性であり、自由自在であり、創造力そのものであり、光そのものである、ということが常識になっていると思います。

霊界の人は、肉体を持って苦労している我々を見捨ててはいません。なんとかして正しい道に導こうと苦心、工夫してくださっていることがよくわかります。

ぜひお読みください。

世界人類が平和でありますように
すべての人の天命がまっとうされますように
死んでる人も生きてる人も、皆その命が活き活きと輝きますように