私の生活は、常に祈りが中心になっていますが、もう30年近くになりますので、いろんな気づきが自然にあります。
最近は、「祈りとは個人がなくなり、大生命と合体することなんだなー」という感じがあります。
個人としては、肉体を持ち、日本に住み、男性で、こういう性格で、こういう欠点があり、こういう経験が不足して・・・という、いろいろ限定された動きしかできないんですが、祈りという次元に入ると、もう個人という過去の習慣性から開放され、あるいは忘れて、たちまち宇宙の一員に復帰します。
どんな星でも飛んで行ける、自由自在の魂になれる感じですかね。
確かに、誰でも完全な自分を内に持っていて、それを忘れ、あるいは否定して、{肉体のこれこれこうこうが自分という人間で}と思い込んでしまって、それが習慣になって、カチカチに固まっていると思います。
それを一度忘れるのが、祈りなんだなー、と実感するのです。
祈りとは、自由自在心に帰ること、本心を思い出すこと、大生命と合体すること。
そこにはなんの理論も理屈もなく、それを感じるだけでいいんですね。