こちらのことがだんだん分かってくると、言葉が生活の中でとても大きな役割、比重を持っていることを感じる。
先生には27歳になる息子さん(すばらしいタブラ奏者)がいるのですが、なかなか結婚相手が見つからなくて困っているという。
インドは、とても広く言葉によって文化圏が形成されていて、またかなり慣習がちがうので、違う言葉をしゃべる地方の人とは結婚できないらしい。
また、そこに宗教的な背景と100のカーストが加わる。
インドは実は、27の国が一つになっているとおなじなのだ。
結婚に関しては、男性は30歳、女性も28歳を超えると結婚相手を見つけることはとてもむずかしいらしい。
その文化圏のなかでいろいろ細かいルールがあって、はたから見ると、とても狭い不自由なかんじがする。
インドでは、カルキという聖者が「ゴールデンエイジムーブメント」</a>といって、自他一体感を体得する運動をやっているが、世界が一つになるには、まだまだ問題が山積している。人間の中に、限定する想いや差別心、自己保身の想い、頑迷な信念、そういうものがある限り世界は一つにならない。
そこで祈りによって、一度そういう想いを消し去ることが、いまこの時点での人類の最重要課題なのだ。
世界人類が平和であります ように
私達の天命が完うされますように