今日、師匠の家で、ヴィシャナウ君の12歳のときのビデオを見せてもらった。
指先まではっきり見える。友人がプライベートで、会場で撮影したものだという。
一般には見れない。
今、14歳だ。
いやー、もう笑うしかない。その完成度、その正確さ、その速さ・・もうすべてが大成している。
12歳で・・努力らしいこともしていないという。
一日何時間も、タブラに集中して、必死に身に着けたものでもない。
自然に、内もようしにタブラがたたける。
それも何の苦もなく、楽々と、しかも貫禄さえみせながら、平然とコンサートで、最高の演奏できる。
もう大天才としかいいようがない。
何生にもわたってタブラを研鑽してきた結果、こういう生まれ方をしている。
そうとしか考えられないのだ。私の師匠は、Rimpa以上だ、神から与えられし才能だ、といっている。
わたしもそう思う。
人間は、生まれ変わり死に変わり、あらゆる努力が今実を結んでいる。
過去世というものを考えないで、今生はありえないのだ。
すべては過去世からやってきたものの結果なのだ。
だから一瞬たりともおろそかにせず、才能を磨き、心を磨くことが、本人の充実した人生につながる。
誰のせいでもない。
みんな過去世の自分のせいなのだ。
あそこまでにいたるには、私の場合だと、あと2万年はかかりそうな感じだ。
それほどのvaishnav君の演奏がすごいのだ。
「Yashwant Vaishnav」でyoutube内で検索すると見れます。
