まだ小幌駅の話しです。

それほど話題性のある駅だということでご理解ください。
海から急な坂を登って戻ってきました。

最近運動すると動悸がすごくて…
息苦しかったです。
鉄道マニアが小幌駅のいたるところに散りばめられていたので
誰もいないホームで息を整えることにしました。

はあはあ
北海道の空気はうまい。

ついでに
時刻表を
長万部方面は4本くるのでアクセスがめちゃくちゃ悪いってわけではないですね。

この駅で三脚使うって…持ってくるのが大変だろ!!

狭くなくてもホーム上は三脚禁止です。


小幌駅のいたるところに散りばめられていた鉄道マニアの方たちが

東室蘭方面の行きホームに集まって駅のノートを書いています。

これはチャンス!!
少し移動します。

駅構内踏切の所にやってきました。

小幌駅は中継信号機が間近で見られるのもよかったです。
今は中継信号機が停止を現示しています。

トンネルで見通しが悪いのでこの明かり区間に中継信号機があるのですね。


反対側は閉塞信号機があります。

北海道によくあるヒーターが付いているタイプではなさそうですが。

小幌駅は雪積もるんだよね!?



まだ向かいのホームに集っているので
手前側で待ちます。

鉄道マニアは群れない孤高の存在だと思っていたのに。私だけでした。


しばらくしたら構内踏切の警報音が吹鳴しました。

あれ?
まだ帰りの列車には早いな。
なんだろう。
特急北斗号札幌行きが通過していきました。

結構なスピードで通過していきました!
北斗号は何度も乗っていますが、小幌駅を通過した記憶が全くありません。

明かり区間が一瞬で終わるので…

気づきませんね。
キハ261系1000番台と小幌駅

この写真の通り
まだホームは人で溢れていました。

平日昼間の上中里駅よりも密度が高い!

また構内踏切が吹鳴したので
今度は貨物かな!と思って撮影しました。
あー北斗か
すごく素敵なんですけどね。
今度はキハ281系が高速で通過していきました。
意外に自然と調和する色で驚きました!!
ガラスとステンレスボディは緑を反射するし
青は緑と色味がにてるからか合ってますね。

トンネルに突入する特急北斗函館行き

さようなら


そろそろ乗車予定の列車がくるので
ホームに移動します。
こわいよー