以前もアイベックスエアラインズに搭乗したと画像付きで短編投稿しました。
今回も同じ画像を使いますが、ちゃんと書いていきます。

よろしくお願いいたします。






まずは空港旅客ターミナルビルからバスに乗って沖スポットへ

IBEXの伊丹空港発着便は全て沖止めなので
バスでの移動になります。



そして搭乗です!
エアステアからの搭乗は階段が急なので
アタッチメントの階段があると便利でいいです!

機内に入り通路を奥に進みます

奥の突き当たりはキャプテンシートのよう!
ここにCAさんが座ります。




私は最後部を予約しました
機内は程よく空いていて快適でした。

IBEXの機材のCRJ700はリージョナルジェットでオーバーヘッドビンの所の天井が低いので要注意です!
オーバーヘッドビンも小さいので大きな荷物は預けてくださいね。
今回も搭乗口で大きい荷物を持ち込んでいるお兄さんがグランドスタッフさんに指摘されていました。

保安検査場の前に機内持ち込み手荷物の大きさを表している置物をよく見てからこないと…


それに機内持ち込み手荷物の重さも10kg以内と書いてありますけど、
キャリーバッグ持ち込みの人でめちゃくちゃ重い荷物を持ち込んでいる人がいますよね。。。

オーバーヘッドビンに積み込むのも手間どっていて…


フルサービスキャリアもローコストキャリアのように機内持ち込み手荷物の重さチェックしましょう!!


さて、話が逸れましたが、私の座席の隣はトイレになっております。

大阪ー新潟の短距離だったのであまり使用する方はおられませんでした。

羽田ー那覇便のようなトイレ祭りが開催されると、トイレの横はせわしないですけど…

そしてお気づきでしょうが
斜め後ろにはCAさんが座ります。

斜め後ろと言っても、普通に前を見ていると横にCAさんが居るのが見えるくらいの位置です。
気になって落ち着きません。
しかも今回の担当CAさんは若くてかわいい髪がショートのお姉さんで素敵だったので…
今回のフライトは一睡も出来ませんでした。



これ20B席だったらCAさんが隣でボーナス座席です!!


さて、窓から外を見てみます。
CRJ700特有の主翼が見えます。

翼が小さいですよね!
グランドハンドリングの方と比べても、小ささが際立つと思います。


貨物室の出入口はこの左後ろにドアがあるので
20A座席からよく見えます。


枕カバーにはオンラインショップの宣伝をしていました。
IBEXマグカップがほしくなりました。

でも以前はIBEXの親会社、日本デジタル研究所の宣伝広告が入っていたのに…
あれの方がIBEXっぽくて好きだったんですけど!
安全のしおりがシートポケットに入っています。

CRJ700はボンバルディア製ですが
現在は三菱重工業が保守管理を引き継ぎました!

製造は終わって、三菱重工業には引き継がれておりませんが。

三菱航空機に変わって
親会社の三菱重工業がMHIリージョナルジェット700としてこれ売ればよかったのに。



さて、私たちを乗せてきたバスです。
これ一台で搭乗客全員が乗ってきたので、旅客の少なさが分かると思います。


そして20A席を選んだ一番の理由


それはエンジンが間近で見られるからです!

今や日本の航空機オペレーターではIBEXしか運航していないリアエンジン機


それを満喫するにはこの座席が一番!!

以前乗った時は18D席で全くエンジンが見られなかったので…心残りでした。


ベルトローダーも離れて出発です。

グラハンに女性が居るとつい見てしまいます。
すみません。

伊丹にも素敵な女性が居ていいですね!

で、離陸
伊丹空港の回りが市街地だと言うのが分かる図ですね。

CAさんの視線を感じるので振り返ったら、CAさんもこちらの窓から外を見ておりました。

私を見ている訳ではありませんでした…残念


ターボファンですがエンジンの鼓動を感じながら乗ることができる20A席は最高でした。

砂かぶり席のような臨場感

音と振動が味わえてとてもよかったです!

最近とっても静かなB787に乗ることが多かったので、爆音も良いもんだなぁと再認識しました。

でもATR42よりは静かでしたけど。
ウイングレットの配色とCAさんの制服の色が一緒なので、皆さまもぜひご覧ください。
そしてベルトサインが消灯したら
CAさんは逃げるように最前方へ向かっていきました。

と、思ったらドリンクカートを引いて戻ってきてくれました。

りんごジュースをいただきます。


IBEXのりんごジュースおいしかったです!!

他のエアラインの、濃縮還元100%ジュースとは明らかに違うりんごの濁りがあり
風味も抜群でした!
思わず、うまっ!と言ってしまいました。



IBEXの紙コップは健在で安心しました。

IBEXエアラインズが日本デジタル研究所の子会社だと知らない人が乗ったら
何かのコラボかと思いますよね~

このアルプスマーモットのモティが無邪気に跳ねている絵を見ると腹が立ちますね。

ぜひこちらからアイベックスボーイの壁紙をダウンロードしてお楽しみください。









と言うわけであっという間に新潟に到着しました。