ロンドン郊外に宿泊したあと、
イギリス空軍博物館に行きました。
博物館の入り口には、第二次世界大戦で活躍したハリケーンが展示してありました。
イギリスの戦闘機と言えばスピットファイアの方が有名なので、地味な存在ですが。。。
液冷エンジンらしいナセルが特徴的です。
余談ですが浜松にある航空自衛隊広報館でも、入り口にこんな感じでF-86が展示してあります!
駐車場では旧型フォードフィエスタがいたので並べてパシャり。
車格が少しおおきくなった!?
イギリス空軍博物館
現地名は、ロイヤルエアーフォース(RAF)ミュージアム
ここも入館料は無料。寄付大歓迎です。
私が行ったのは1月20日の月曜とあって
館内は子どもたちばかりでした。
館内に入ると
本物のサンダーランド飛行艇が!!
飛行艇好きなのでテンション上がります!
2017年に鹿屋基地航空祭に行ったときに見たUS-1
同じく鹿屋にて二式飛行艇
イギリスも日本も島国なので水上機が役に立つイメージがあります。
話しは戻りますが
サンダーランドの前部銃塔
やはり4発エンジンの機体は良いですね!!
F-35ライトニングⅡの展示がありました
リフトファンと偏向ノズルについての説明があるのでF-35Bについての説明だと分かります。
模型もありました。
RAFのマークが入っているのがイギリス!感を出しています。
天井には実物大のF-35の展示がありました。
F-35は最新鋭機なので、模型とは言えこのように見ることができて良かったです。
インテークのところにはRAFのロゴたち
共同開発国の国旗が並べられています。
ロッキードマーティン
ノースロップグラマン
BAEシステムズ
一流企業が開発に携わっていますねぇ