関空連絡橋を関空方面へ渡っていると

 

関空T1の国際線スポットの右半分をANA機で埋まっているのが分かります。

 

現在関空へのアクセス鉄道は南海もJRも常にガラガラなので恐ろしいくらいです。

 

今朝はラピートに乗りましたが、6両編成で乗客は3人でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月20日日曜日の午前中にイングランド北部のヨークにて

イギリス国立鉄道博物館を満喫したあとは

またフォードフィエスタをかっ飛ばして

200Km以上離れたところにある

 

イングランド中部にあるコヴェントリーまでやってきました。

 

コヴェントリーは、私がイギリスに到着した時の初めて泊まった宿からなら60Kmくらいの距離です。

 

かなり遠回りをしてきましたが、行ってみたい所だったので!!

 

まずは途中のケンタッキー・フライド・チキンで腹ごしらえをして

 

 

目的地のコヴェントリーへ到着しましたが・・・

さすが日曜日だけあって、駐車場が空いていない・・・


街の中心部らへんに大きい駐車場があったので、車を停めて

 

オーチャード

オーチャードというショッピングモールがあったり

お店がいっぱいあったりでとても栄えていました。

 

 

人混みを抜けて

 

目的地のコヴェントリートランスポートミュージアムに到着です。

ここも博物館みたいなところです。

 

 

クルママニアなら楽しめると思います。

入り口を入るとトライアンフや

ジャグゥアーといったイギリス企業の乗り物が鎮座しております。

 

ここは公営の博物館ではないので入場料が必要です。

 

£14と、当時のレートで2000円でしたが

決して高くはないと思いました。

入場券も記念に残るタイプでしたから。

 

 

トランスポートミュージアムと言うだけあって

乗り物の博物館ですが、車、バイク、チャリンコばかりです。

 

歴史を辿るように乗り物を見ていきます。

五人組でも乗れる自転車!!!

密になっているので今は乗りたくないですね。

 

昔のモペットです。

自転車としてペダルも漕げますが、エンジンパワーで走ることもできる元祖ハイブリッドバイクです。

 

エンジンも小さくて頼りない

エアーが直吸いなのがコワイ

 

ブレーキ機構も簡単で・・・

シューをホイールに付いているリングに押し当てるタイプです。

 

これはコンパクトなバイク

エンジンが前輪横に付いているタイプの

珍しい前輪駆動バイクです。

 

泥除け上部の燃料タンクが怖すぎ!!

衝突したら死ぬな・・・

タイヤもキモい

 

昔の四輪もありました

もう見るからに古い!

 

バイクも古い

 

初めて見た!!

旧車だけどツートンのカラーリングが素敵ですね

この時代に青い塗装があるとは

1929年製

90歳の車です。

 

 

普通の自転車ですが、コヴェントリーらしい背景だったのでつい。

 

クラシックカーフェスティバルで見たことありそうな車の時代になってきました。

ロングノーズショートデッキ

 

 

 

車屋辞めたら車嫌いが治りました!!

在職中は全く興味の無かった車の動画も最近はよく見ています。