イギリスの鉄道博物館のボリュームが凄くて何回かに分けて投稿させてもらいます。

 

展示が本当に多くて。

 

 

 

前回は由緒あるお召列車が展示してあるステーションホールを紹介しましたが、

 

今度は別の展示場に向かいます。

 

グレートホールに入ります。

ちなみに展示場はご覧のマップの通り4か所に分かれています。

 

 

 

グレートホールに入ると

ユーロスターだ!!

初代ユーロスターの373形です!!

初めて見ましたけど・・・いいですね

 

 

黄色が好きなので、このユーロスターの塗装は良いですね!

 

ユーロスターのロゴもシンプルだけど素敵

流線形がイイですね

 

台車を見てみると

ボルスタ付きの台車です。

 

ご覧の通り両先頭車両は機関車なので、機器室となっております。

 

 

海外は動力集中式がかつての主流でしたので・・・このような編成は多く存在しています。

 

ドイツに行った時もICEが動力集中式でした。

 

客車の乗り心地が良いのはメリットですけどね!

 

 

 

 

次はインターシティ125です

 

この車輌はディーゼル車輌なのです。

 

 

私が小さい時にのりもの図鑑で

このインターシティが出ていたのを思い出しました。

 

当時(1990年代)

気動車なのに時速200kmで走ると聞いて驚いたものです。

 

昔は鉄道好きじゃなかったのですが、印象に残っています。

 

 

 

しかしこんなものが時速200kmも出すだなんて、とんだ化け物気動車ですね。

 

日本の最速気動車は時速130kmですから・・・法の関係上ですが

 

 

見た目はそんなに早そうに見えないのに・・・標準軌はすごい

 

 

別の場所には生首が展示してありました。

ライトの形が少し違いますが・・・同じのですかね??

 

 

しかし見た目が

381系のパノラマ車輌に似ていると感じるのは私だけでしょうか

 

 

これが似ていると思うのですが・・・

よく見たらそんなに似ていませんでしたね笑

 

こっちの381系はもう見られなくなりました。好きだったのに。