大変な事態になってきました。
ついに関空の第１ターミナルの国際線の出発が１便になってしまいました。。。
ＪＡＬのＬＡＸ行きのみです
隔日運航便もあるので、ずっと１日１便というわけではないのですが、・・・7
さて、スコットランド旅行のつづきです
スコットランドの首都エディンバラで宿泊した後は、
ウイスキー好きなら行ってみたい所
ウイスキーの博物館ことスコッチウイスキーエクスペリエンスにやってきました！
建物も雰囲気がありますね。ここはエディンバラ城のすぐ近くで、歴史がありそうな建物ばかりでした
エディンバラ城を背にして撮ったもの。すぐ右がウイスキーエクスペリエンスです
案内の看板です
樽に乗ってウイスキー造りの過程を見るツアーがあるのと
ウイスキーの試飲が楽しめることと
世界一のスコッチウイスキーのコレクションがあることが読み取れました
さっそく建物の中に入ってみます
入口入ってからすぐにスコッチたちがお出迎えしてくれます
この時点でもう私の年収超えてますね・・・
年代物多すぎ。２０年が若く見えてしまうほど。
もちろん、聞いたことのないウイスキーもいっぱいありました
ツアーには種類がありました。
開催される回数が多いのはシルバーツアーです
一番スタンダードなツアーですね
￡１７ととてもリーズナブル。
日本円で２４００円です
案内に載っている国旗の言葉は、その言語で案内してもらえます
最初、日本が見えなかったのですが、背景に同化していたので。。。。
外で日本語久しぶりに見た！
これからウイスキー蒸留所の説明のツアーに出発します
本当に樽の形をした乗り物に乗って出発します！
この乗り物に乗ってコースをめぐるのですが、
ウイスキーの作り方を一通り教わります。
スピーカーからは日本語が流れるのでとても分かりやすかったです！
匂いも体感できるのでオススメ！
乗り物を降りてからは、日本語で説明してくれる端末を受け取り各自で見学です
貯蔵工程などの説明がありました
最後にお待ちかねの試飲！！！
５大スコッチの試飲ができます（１種類のみ）
私はもちろんアイラを選びました
ポートシャーロット初めて飲みましたが、スモーキーで素敵。
私の他はフランス人のカップルしか居ませんでしたが、アイラは人気ですね
正直飲んでるウイスキーは美味しいけど、周りが凄すぎてそれどころじゃない
ひえーこれ全部スコッチ
肝臓がダメになってしまう・・・
大好きなアイラ達が・・・飲みたい
見たことのないボウモア・・・アードベッグも良い・・・
この夢のような部屋に２０分くらい滞在して試飲したあとは解散となります
試飲に使ったグラスはお土産になりました。
この部屋を出るとヴィンテージや希少なウイスキーが展示してありました
ここにあるウイスキーで家が何軒建てられますかねぇ・・・
バーコーナーも併設しており、沢山のスコッチが飲めます
いろいろな言葉ののカンパイ！
チアーズは 現地のゲール語です
この後、飲み屋でチアーズって現地の人と乾杯したら。
もうそんな言葉使わないよ笑って言われてショックでした
このバーコーナーも死ぬほど魅力的なのですが、
私、この後運転するので・・・
そもそも試飲ですでに飲酒運転なのですが。。。。
ウイスキーシングル程の量で、
スコットランドは日本より呼気中のアルコール濃度の％の基準が緩いですし。
もちろん合法です
っていうか土地柄なのか分かりませんが、周囲が飲酒を薦めてくるのがコワイ。。。
車運転するって言ってるのに！！！
この部屋をでるとお土産コーナーです
これで１/３です
飲み物の誘惑は断ち切りましたが、お土産なら・・・という悪魔の囁きが。
こういう時に車で旅行していると駄目ですね。
買っても車内にポンポン入れていくので重くなっても気づきません。大失態です
日本人にあうウイスキーと言ったらコレでしょう。
ミズナラ私も大好きです。
友達の誕生日のお祝いに、居酒屋でボトルキープしてあげたくらいに！！！
アルコールの辛さが全くなくて、ストレートでもグビグビ飲めるウイスキーです。
これも一応スコッチなんですよね。シーバスなので。
お土産も買い漁って、最後にレストラン・バーへ
地下にあります
ご飯を食べようと思っていたのですが、入口のディスプレイにあったケーキ達に心うばわれ
どっちもチョコのケーキでしたが頼んでしまいした
左はザッハトルテ
右は板チョコ、ケーキ生地。キャラメルでした
とっても甘くておいしかったです
炭酸水もＧｏｏｄでした
しかし１月って閑散期ですね
観光客にほとんど会わないですから。
まぁ私が比較的マイナーなところを巡っているからでしょうけど。。。