ロンドンヒースロー空港で借りた車も、1日半で走行距離が600kmを超えてきて
ガソリンが空になってきたので、恐怖の給油です
昭和シェル石油へやってきました笑
日本のセルフのガソリンスタンドと同じような感じなのですが、
油種を選んで給油した後、お支払いは建屋のレジで給油機番号を伝えての会計になります
日本にも以前はありましたけど、最近みないですね。このタイプ
ペトロール ディーゼル
油種がどれを入れていいのか分からなかったです
さすがにDIESELと書いてあるのは軽油と分かりましたが。。。
どちらもE5と書いてあるし、車の給油口にもE5としか書いてありません。。。。
コンパクトカーながらダウンサイジングターボでスポーティなモデルだったので悩みます
そしてこの時、フォードフィエスタちゃんがキャップレス給油口だというのに気づきました
日本で言うレギュラー。オクタン価95の左側でいいや!で給油しました。
この後高負荷運転をしましたがノッキングもなく快適に走ったので、レギュラーガソリンで大丈夫だったのでしょう
それにしても1月に行った時のイギリスのガソリンの値段が高すぎます
為替が1ポンド143円だったのですが、レギュラーガソリンが1.48ポンド/L
つまり212円/Lとなります・・・・
燃費はとてもよかったのですけどねぇ
ちなみに私は燃費を追及する走りをよくやります
以前乗っていたモコも横浜ー四日市まで一般国道をつかって29.8km/L
V36 250GTは東京ー名古屋往復高速道使用で15.1km/Lなどです
低燃費走行のコツは分かっているのでフィエスタちゃんもよかったですねぇ
でもMT車と言うのが楽しくて・・・・峠道が楽しすぎな車でした
MT車を楽しいと思ったのは免許取りたての頃以来です
6MTなので3速以降のギヤ比がクロスしていたので、イギリスのハイスピードワインディングには絶妙でした
低回転域のターボの効きは悪いですが、パワーバンドに入るといい加速しますしね。
トラクションコントロールをOFFすればちゃんとホイールスピンして加速します
車屋さん辞めたら、車がとても楽しいことに気付きました
現役の頃は車嫌いだったのに・・・