さて、ケルンからICEに乗って
ハノーファーでさらにICEを乗り継いでハンブルクへ向かいます。



ハノーファー中央駅でわずかな乗り換え時間でした

こんな電車タイプのインターシティもあるんですね!?
乗ってみたかった~

時間に余裕があると思って写真を撮ってから隣のホームへ向かいます

階段を渡って隣のホームへ移動したら既に発車間際だったので乗り込みました

海外はホームの放送もよく分からないから油断は禁物ですね…

そしてハノーファーから乗り換えた列車で終着駅のハンブルクアルトマへ向かいます
車端部にあるモニターには次駅表示がドイツ語英語イタリア語?でしていました。

車内放送はドイツ語と英語でしてくれるのですが、正直よく分からないので、このモニターに助けられました!


これがハノーファーからハンブルクまでお世話になったICE2 です。
快適でした!


それではICE2の一等車の車内紹介です。
今回も座席指定をしていました。
ドイツ鉄道アプリで乗り継ぎ予約をすると1個分の値段で2つの列車の座席指定ができますのでお得です!!
シートは革シートでした。


そしてこの座席付近は静かにしろとの指示があります
はいこれです。

この静かにしろ指定ではない座席では携帯電話も普通に使用可能です。

まぁ普通の座席でも使っている人は3日間で数人しかみませんでしたけど…
一等車だからかな?車内の話し声も静かでしたし
集団見合いタイプの座席
中心部の向かい合っている座席は前に人がいたら足の置き場の争奪戦ですね…
足の長いドイツ人ではツラい!

もちろん1人がけ座席にもお見合い席があります。
ドイツ人美女とだったら喜んで座りたいものです。
車両後方には新聞サービスがあります。
だから車内で新聞読んでる人が多かったのかと納得しました。


そしてドイツ版新幹線と言えども
ドアの開閉はボタン式となっております。

緑を押すとドアが開き
赤を押すとドアが閉まります


日本でも半自動タイプのドアは結構ありますよね。
色の配置もほぼ一緒なので違和感はありません。

ただし日本とちがうのは、外側からもドアが閉められることです。




乗り鉄を楽しんでいたらあっという間にハンブルクアルトマに到着しました。


19時過ぎに到着
これから更に乗り継ぎます!!