佐藤友哉著「333のテッペン」 | 旅蔵のブログ

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東京タワーのそのテッペンで死体が発見された。もちろん東京タワーは立入禁止。そこに居あわせた数に呪われた男。謎に愛される少女。東京タワー、東京ビッグサイト、東京駅、東京スカイツリーを舞台に起こるミステリーを前科訳あり26歳のフリーター青年と外見中学生的な女子高校生探偵が解決する。
333mの塔頂部で死体が発見される333のテッペン。
ペット博の展示会場で444匹の犬が消える444のイッペン。
555に砕けた骨を見せつけられる555のコッペン。
666メートルには永遠に届かない東京スカイツリー近くでおこった、666のワッペン。4つの連作短編集。
ミステリーぽいが世間に対する皮肉ぽいセリフがメインか?評価は分かれるだろうがこの著者の作品は初めて読んだが好みではない。

2010年11月新潮社刊