2011年米SF映画 監督 ルパート・ワイアット 原題: Rise of the Planet of the Apes
遺伝子操作によって高い知能を持ち人間を支配すことになったサルたちと、それに対抗する人間の戦いを描いたSF。
「なぜ人類の文明は滅び、猿が地球の支配者となったのか?あの衝撃のラストーシーン・・・のその起源」を知りたくて見に行った。
主人公の、若き科学者ウィル(「127時間」のジェームズ・フランコ)は、アルツハイマーの新薬を開発中で父親(ジョン・リスゴー)の病気を治したい一心で始めたその研究は思わぬ悲劇を招くことになる。
研究所で暴れた実験台となったチンパンジーが射殺され、生み残した子供をこっそり自宅に連れ帰り、シーザーと名付けて育てる。やがて高い知能をもって成長したシーザーは、ある事件をきっかけに人間の愚かさに失望し、他の仲間と共に人間に対して反乱を起こしていく。
紅一点でウィルの恋人役に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピントが扮していた。
チンパンジーのシーザーを着ぐるみや特殊メイクではなく、血の通ったCGキャラクターとしてビジュアル化した。
『アバター』に導入したパフォーマンス・キャプチャー・VFX技術は見ていて違和感がなく猿のシーザーに思わず感情移入して見続けてしまった位凄い。
サンフランシスコの名所ゴールデンゲート・ブリッジでのクライマックスシーン、人類とシーザー率いる類人猿の群れの壮絶を極めたバトル・アクションも見ごたえあった。