歯医者さんで、「椅子を倒しますね。そのまま凭れてていてください」と言われても、自 然にそのまま体を預けることが出来ずに、ついつい力んでしまいます。これから治療が始まるんだという緊張があるからなんですけれど、それ以上にあの椅子での体勢が物凄く無防備に思えてしまって身構えてしまいます。仰向けであんな風に椅子に座る(寝る?)のは、歯医者さんと美容院ぐらいじゃないでしょうか。美容院の場合は、髪の毛を洗う時に座るので、顏にタオルを掛けてくれるので、施術中に顏と顔が近づきすぎて恥ずかしい思いをすることもありません。でも、歯医者さんだと歯の治療をして貰うわけですから、顏に覆いを書けるなんてことは出来ませんよね。それは仕方ないことですけど。あと、歯医者さんで「はい口を開けてください」と言われた時に、目を開けておくべきか閉じるべきかいつも悩むんです。こちらは治療して貰う立場なのに、何だか寛いているみたいで悪いんじゃないかと考えてしまうんですよね。かと言って、目を開いたままにしてるのも歯医者さんと目が合いそうで気恥ずかしい感じがします。これが美容院だと、タオルに隠れてしまっているので、平気で目を閉じることもできるのにって、歯医者さんに行く度に考えてしまいます。
毎日の歯磨きをしっかりとやっているつもりだったのに、いきなり歯が痛くなってきて夜も眠れなくなった。そんなちょっと理不尽とも言える仕打ちを食らって、もう歯磨きなんて意味が無いんじゃないかと怒っている人もいるでしょう。でも歯が痛くなる原因は虫歯だけではなくって、強く噛み締めたりすることによって歯の内部に炎症が起こり、そのせいで激痛が襲ってくるなんてこともあるんです。そうなったらすぐに歯医者さんに行くことが絶対で、放おって置いても良いことなんて無いんですから諦めて治療してもらってください。治療法は歯が強くあたってしまうことが原因ですので、丁度良いかみ合わせになるように歯を削ってもらうという治療になります。これは銀歯の場合によく行う治療なんですが、左と右でどうしても癖があって減りやすくなりますので、それぞれの高さをピッタリにするために削るんです。銀歯は劣化するとやっぱりすり減っていますので、虫歯じゃなくても痛くなったらすぐに治療に行きましょう。
私もそうですが、行きつけの医院はあります。今ではあまり行くことは少なくなりましたが、私が子供のころからお世話になっている先生です。行けばちょっとした昔話が始まりますし、ちょっとした不調なども相談しやすい雰囲気があります。インフルエンザの予防接種などではいまだにお世話になることもあります。同じように行きつけの歯医者を作りたいと思っています。歯医者はちょっとしたトラブルではちょっと敷居の高いこともあります。このくらいでわざわざ歯医者に行くこともないかとそのままにしておくのです。そして、たいていはそれはのちのちになってからあの時、歯医者に行っておけばよかったということになってしまいます。敷居が高くなく、行きやすい歯医者と作っておくのはどう考えても悪くないことです。歯科の定期検診や予防などでも通うことができるでしょうし、小さな歯のトラブルでも遠慮なく通うことができます。なるべく早く行きつけの歯医者をつくろうと思っています。荻窪 歯科