昭和44年に【大形久仁子】の名前で歌手デビューし、♪【私って駄目な女ね】がヒット(ソロでは無かったです)したものの、その後はソロとして活動するものの、売れずに数年を過ごし、心機一転して【内田あかり】に改名して!あの♪【浮世絵の街】をリリース、それまでの地声を止めて、ファルセットでの歌声、和風のコスチューム、フィンガーアクションを取り入れたりされて、大ヒット致しましたね~~、
この頃は丁度ちょっとしたブームで、金井克子さんや夏木マリさん、山本リンダさん等フィンガーアクションの時代でした!
その後にも♪【あぶら地獄】・♪【夜噺】・【三色幻灯】・♪【献身】等、色んなコンセプトで、多彩に我々を楽しませて下さいましたね~!
個人的には♪【献身】が大好きでしたが・・・カラオケには今だ入ってません(泣)
暫くの間は、女優業をされてた時期もあったりして、歌の方も御無沙汰しておりましたが・・・
ここ数年前からは、定期的にも歌をリリースされる様になってきまして、以前の歌いかたは封印されて、本来の地声で歌われております、内田さんの本来の歌声には、声量があり説得力もあり、改めて凄さを感じさせられます!♪【今夜だけ】や♪【最後の恋人】等は、大人の女性の雰囲気が漂ってムーディーさと艶っぽくてセクシーさが感じられます。
今年3月にリリースされた新曲♪【イヴのいる港町】は、少しシャンソンっぽい曲調の作品で、カラオケでも歌いやすい感じかと思われます。
♪【イヴのいる港町】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140408/21/tabiwa-utazure/90/dc/j/o0640064012902650603.jpg?caw=800)
作詞:かず翼
作曲:徳久広司
長い旅の途中で
舟が港に着いたら
イヴという女を 探してごらん
水夫たちの 酒場で
白い素足をのぞかせ
イヴという女が 踊っているよ
時には聖母 やさしさで
渇いた心 包んでくれる
でも夜明けには お別れさ
*
アリベデルチ 一夜の恋しか
アリベデルチ くれない女 *
夏の海の泡から
多分生まれて来たのか
イヴという女は 自由な風さ
何を聞いてみたって
みんな真実で嘘だよ
イヴという女の 身の上話
時には貴婦人 気まぐれで
ダイアなんかじゃ 靡きはしない
誰のものにも ならないよ
アリベデルチ 出逢って別れる
アリベデルチ それが人生
時には天使 可愛くて
甘えられたら 天国なのさ
でも夜明けには お別れさ
*2回 繰り返し*
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内田あかりさんの、円熟味溢れる歌声と切々と歌い上げる説得力に、流石~~と聞き入ったり、そんな一曲ですがカラオケでも皆さん挑戦されてみて下さいね~(^_^)