【大形久仁子】から【内田あかり】そして、ヒット♪【浮世絵の街】 | 経偉

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昭和44年に【大形久仁子】の名前で歌手デビューし、♪【私って駄目な女ね】がヒット(ソロでは無かったです)したものの、その後はソロとして活動するものの、売れずに数年を過ごし、心機一転して【内田あかり】に改名して!あの♪【浮世絵の街】をリリース、それまでの地声を止めて、ファルセットでの歌声、和風のコスチューム、フィンガーアクションを取り入れたりされて、大ヒット致しましたね~~、

この頃は丁度ちょっとしたブームで、金井克子さんや夏木マリさん、山本リンダさん等フィンガーアクションの時代でした!



その後にも♪【あぶら地獄】・♪【夜噺】・【三色幻灯】・♪【献身】等、色んなコンセプトで、多彩に我々を楽しませて下さいましたね~!


個人的には♪【献身】が大好きでしたが・・・カラオケには今だ入ってません(泣)



暫くの間は、女優業をされてた時期もあったりして、歌の方も御無沙汰しておりましたが・・・


ここ数年前からは、定期的にも歌をリリースされる様になってきまして、以前の歌いかたは封印されて、本来の地声で歌われております、内田さんの本来の歌声には、声量があり説得力もあり、改めて凄さを感じさせられます!♪【今夜だけ】や♪【最後の恋人】等は、大人の女性の雰囲気が漂ってムーディーさと艶っぽくてセクシーさが感じられます。





今年3月にリリースされた新曲♪【イヴのいる港町】は、少しシャンソンっぽい曲調の作品で、カラオケでも歌いやすい感じかと思われます。



♪【イヴのいる港町】



作詞:かず翼
作曲:徳久広司

長い旅の途中で

舟が港に着いたら

イヴという女を 探してごらん

水夫たちの 酒場で

白い素足をのぞかせ

イヴという女が 踊っているよ

時には聖母 やさしさで

渇いた心 包んでくれる

でも夜明けには お別れさ

アリベデルチ 一夜の恋しか

アリベデルチ くれない女 *





夏の海の泡から

多分生まれて来たのか

イヴという女は 自由な風さ

何を聞いてみたって

みんな真実で嘘だよ

イヴという女の 身の上話

時には貴婦人 気まぐれで

ダイアなんかじゃ 靡きはしない

誰のものにも ならないよ


アリベデルチ 出逢って別れる

アリベデルチ それが人生





時には天使 可愛くて

甘えられたら 天国なのさ

でも夜明けには お別れさ

*2回 繰り返し*




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内田あかりさんの、円熟味溢れる歌声と切々と歌い上げる説得力に、流石~~と聞き入ったり、そんな一曲ですがカラオケでも皆さん挑戦されてみて下さいね~(^_^)