『鎌倉殿の13人』トークスぺシャル番組 | 趣味のブログ(空想特撮シリーズ,マラソン,トレーニング,中高年の健康管理など)

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『鎌倉殿の13人』は9月18日、第36回「武士の鑑」が放送されたあと、9月25日は第37回「オンベレブンビンバ」。

さらに10月2日、第38回「時を継ぐ者」のあと、10月9日は特番が組まれるようです。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=35717

 

国政選挙や気象災害などで大河ドラマが日曜の夜に放送されないことは毎年あり、2020年の『麒麟がくる』では新型コロナウイルスの影響で撮影ができず休止に至ったこともありました。2021年『青天を衝け』では夏季五輪中の休止もありました。

『鎌倉殿の13人』は通常の1月スタートで今のところ順調に放送が続いていますが、選挙や災害などの理由なく、特番が組まれるのは、おそらく2018年の『西郷どん』で4月と7月にスぺシャル番組が盛り込まれて以来かと思います。

 

このペースで放送され、最終回は第48回、12月18日になるようです。

 

例年9月末に発刊されている大河ドラマのムック本「完結編」は10月7日発売になるようで、特番などとの関係もありそうです。

かつては最終回までのあらすじが盛り込まれていた「完結編」も、一昨年の『麒麟がくる』では最終回前の数回分がなく、あらすじがどの程度、掲載されるのかも注目されます。

 

第37回のタイトル「オンベレブンビンバ」も意味不明で度肝を抜かれましたが、オンブレOnbreはイタリア語で「影」という意味だそうです。同じくビンバBimba(Bombo?)は子ども(幼児?)という意味のようで、こどもの影?、というような意味でしょうか。9月25日の放送で明らかになるでしょう。