9月25日に予定されているベルリンマラソン。専らの注目は3月の東京マラソン以来、約半年ぶりとなる世界記録保持者、エリウド・キプチョゲ(ケニア)。
その後、エリート部門の出走者も増えていて、日本からも男子1
1名、女子2名の名があがっています。
https://www.bmw-berlin-marathon.com/en/news-center/news/detail/world-class-womens-field-and-other-tops-at-the-bmw-berlin-marathon/
男子の記録トップは髙久龍(ヤクルト)。8月の北海道マラソンにも招待されていましたが結果はふるわず。約1か月後、早くも国際レースで再起をめざすようです。
2番手は井上大仁(三菱重工)。若手が台頭する中、ベテランの域に入ってきている感じもしますが、実は自己ベストは割と最近で2021年のびわ湖毎日マラソン。日本歴代8位です。
ベルリンマラソンは記録がでやすい大会として知られ、日本の女子マラソンの歴代TOP3もすべてベルリンマラソンでした。日本人選手の活躍にも期待。