往復書簡第5回「二次創作としての特撮、80年代『特撮の作者』の発見」 | 趣味のブログ(空想特撮シリーズ,マラソン,トレーニング,中高年の健康管理など)

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現代書館のWEBマガジンに連載されている切通理作と神谷和宏による往復書簡。5回目となる今回は3往復目の神谷氏からの往信です。
http://gendaishokan.co.jp/article/K0010.htm

前回、第3回から第4回にかけての往復書簡はいずれも上中下の3部構成でしたが、今回はひとつにまとまっているようです。
80年代のウルトラマン80のことに加え、作者としての脚本家に目が向けられていきます。作り手に着目した作品としては白石雅彦氏のシリーズがありますが、「ウルトラマンA」の50周年にあたっての発刊が予定されているようです。
昨年4月に発刊された「帰ってきたウルトラマンの復活」も50周年位にあてていて、作り手のドラマ、世界観が描かれていました。