「子どもに雪を見せてあげたいけれど、寒さや移動が心配」
「せっかく泊まりで行くなら、そり遊びも雪だるま作りも思い切り楽しませてあげたい」
初めての雪遊び旅行は楽しみな反面、服装、道路状況、ゲレンデまでの移動、子どもの疲れなど、気になることがたくさんありますよね。
特に小さな子どもとの旅行では、雪がある場所へ行けばよいわけではありません。
雪遊びエリアまで遠かったり、坂を何度も歩かなければならなかったりすると、遊び始める前に親子とも疲れてしまいます。
反対に、ホテルの目の前で遊べる宿や、キッズパークまで送迎がある宿を選べば、子どもが寒がったときにすぐ休憩できます。
雪遊びのあとは温泉へ入り、温かい夕食を食べ、翌朝また雪の中へ飛び出す。
そんな一泊二日の旅行なら、日帰りでは味わえない冬の思い出を家族で残せます。
この記事では、関東周辺で子連れの雪遊び旅行に選びやすいホテルを、雪遊びの充実度、移動のしやすさ、子どもの年齢、温泉や屋内施設まで比較して紹介します。
先に結論
雪遊びを一番の目的にするなら、ホテルとゲレンデが近く、年齢別のキッズパークがある水上高原ホテル200が選びやすい宿です。
未就学児の初めての雪遊びなら、ミッフィーの世界観を楽しめるかたしな高原 チャイルドロッヂも候補になります。
雪遊びだけでなく温泉街も楽しみたいなら草津ナウリゾートホテル、屋内プールやリゾート滞在まで満喫したいならリゾナーレ八ヶ岳がオススメです。
子連れの雪遊び旅行で失敗しないホテルの選び方
雪遊び旅行のホテルは、通常の家族旅行とは選ぶポイントが異なります。
料金や客室だけで決めると、現地に着いてから「雪遊びエリアまで遠かった」「子どもが遊べる場所が少なかった」と後悔することがあります。
予約する前に、次の点を確認しておきましょう。
雪遊びエリアまでの距離
最も重要なのは、ホテルから雪遊びエリアまでの移動です。
ゲレンデ直結や徒歩すぐのホテルなら、ウェアを着たまま外へ出て遊べます。
子どもが寒がったり、手袋が濡れたりしたときにも、すぐ客室へ戻れるのが大きなメリットです。
送迎バスを利用するホテルの場合は、乗車時間だけでなく運行間隔も確認しましょう。
短い移動でも、子ども二人分の着替えや雪遊び用品を抱えて待つ時間は、想像以上に負担になります。
子どもの年齢に合った遊び場があるか
同じキッズパークでも、遊べる内容は施設によって異なります。
1歳から3歳頃なら、雪に触れたり、小さな坂でそりを楽しんだりできる穏やかなエリアが向いています。
4歳から6歳頃になると、スノーエスカレーター、チュービング、スノーストライダーなど、繰り返し遊べる設備があると満足しやすくなります。
小学生なら、雪遊びに加えてスキーレッスンや雪上アクティビティを選べる宿がオススメです。
| 子どもの年齢 | あるとうれしい設備 | 選ぶポイント |
|---|---|---|
| 1歳から3歳 | 幼児向け雪遊び広場、室内休憩所 | ホテルから近く、短時間でも遊べること |
| 4歳から6歳 | そり、チュービング、スノーエスカレーター | 同じ遊びを何度も楽しめること |
| 小学生 | スキーレッスン、雪上アクティビティ | 雪遊び以外の体験も選べること |
スノーエスカレーターがあるか
そり遊びで意外に大変なのが、滑ったあとに雪の坂を上ることです。
一度や二度なら楽しくても、何度も繰り返すうちに子どもが疲れ、最後は保護者がそりと子どもの両方を支えることになりかねません。
スノーエスカレーターがあるキッズパークなら、坂を歩いて上る負担を減らせます。
たくさん滑りたい子どもには、特に確認しておきたい設備です。
雪遊び以外の過ごし方があるか
雪遊びは天候に左右されます。
吹雪や雨、子どもの体調によっては、予定より早くホテルへ戻ることもあります。
屋内プール、キッズスペース、温泉、ゲームコーナーなどがあるホテルなら、外で長時間遊べない日でも旅行を楽しめます。
二泊する場合や、兄弟で年齢差がある場合は、屋内施設の充実度も重視しましょう。
ウェアや雪遊び用品を借りられるか
雪遊び旅行は荷物が増えやすいのが悩みです。
ウェア、ブーツ、手袋、帽子、着替えを家族全員分そろえると、車の荷室やスーツケースがいっぱいになります。
レンタルが利用できる宿なら、荷物を減らせるだけでなく、雪遊びが子どもに合うか分からない初回旅行でも出費を抑えられます。
ただし、手袋、帽子、ゴーグルなどの小物はレンタル対象外の場合があります。
貸出品のサイズ、料金、予約の要否まで確認してください。
子連れの雪遊び旅行にオススメのホテル6選
ここからは、雪遊びのしやすさと宿泊旅行としての満足度を考え、特徴の異なる6施設を紹介します。
ホテル数を必要以上に増やさず、子どもの年齢や家族の希望に合わせて選びやすい施設に絞りました。
| ホテル | 雪遊び | 移動 | オススメな家族 |
|---|---|---|---|
| 水上高原ホテル200 | 年齢別キッズパークや多彩な雪上遊具 | ゲレンデがホテル前 | 雪遊びを一番の目的にしたい家族 |
| かたしな高原 チャイルドロッヂ | ミッフィーの雪遊びエリア | スキー場内 | 未就学児の雪遊びデビュー |
| 草津ナウリゾートホテル | そりやキッズパーク | スキー場へ冬季送迎あり | 雪遊びと草津温泉を楽しみたい家族 |
| リゾナーレ八ヶ岳 | スキーデビュー支援や周辺スキー場 | スキー場への送迎実績あり | 雪と屋内プールを両方楽しみたい家族 |
| 尾瀬岩鞍リゾートホテル | そり、チュービングなど | ゲレンデ直結 | 雪遊びとスキーを両立したい家族 |
| パルコール嬬恋リゾートホテル | 雪遊びとスキーレッスン | スキー場直結 | 小学生のスキーデビュー旅行 |
水上高原ホテル200
子どもとの雪遊びを旅行の主目的にするなら、最初に検討したいホテルです。
ホテルの目の前に水上高原スキーリゾートが広がり、宿泊と雪遊びを一か所で楽しめます。
大きな魅力は、子どもの年齢や遊び方に応じたキッズパークが設けられることです。
小さな子ども向けのエリアと、家族でそりや雪上アクティビティを楽しめるエリアが分かれているため、初めて雪に触れる幼児から活発な小学生まで遊びやすくなっています。
そりだけでなく、チュービングや雪上を滑る乗り物など、その年に用意されるアクティビティを選べるのも魅力です。
ホテルとゲレンデが近いため、午前中に遊んで昼食を取り、子どもを休ませてから午後にもう一度外へ出ることもできます。
一日中外に居続ける必要がなく、子どもの体力に合わせて過ごせるのは、宿泊旅行ならではのメリットです。
小さな子ども連れにうれしい理由
幼児は雪を見ると喜ぶ一方で、寒さや慣れないウェアに疲れ、突然「もう帰りたい」と言い出すことがあります。
水上高原ホテル200なら、雪遊びの途中でもホテルへ戻りやすく、客室や館内で休憩できます。
子どもが昼寝をしたあと、体力が戻れば再び雪遊びへ出られます。
日帰りスキー場のように、更衣室や休憩所で長時間過ごす必要がない点も安心です。
雪遊び後は温泉で温まれる
雪の中で遊んだあとは、足先や手先が想像以上に冷えています。
ホテルで温泉に入り、体を温めてから夕食を楽しめば、冬の旅行らしい一日を締めくくれます。
子どもが眠ったあとは、大人も雪景色を眺めながらゆっくり休めます。
向いてる人
・雪遊びを旅行の一番の目的にしたい人
・幼児と小学生の兄弟を一緒に遊ばせたい人
・ゲレンデへの移動をできるだけ減らしたい人
・そり以外の雪上アクティビティも体験したい人
・新幹線と送迎を使って旅行したい人
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かたしな高原 チャイルドロッヂ
ミッフィーが好きな子どもの雪遊びデビューに選びたい宿です。
かたしな高原はミッフィーのオフィシャルスキー場として知られ、ゲレンデ内には子どもが雪に親しめるエリアが設けられます。
雪山の滑り台や雪遊び用の道具など、スキーをしない子どもでも楽しめる工夫があります。
スノーエスカレーターを利用できるエリアでは、リフトに乗れない小さな子どもも、そり遊びやスキーの練習を繰り返し楽しめます。
チャイルドロッヂはスキー場内にあるため、朝から雪景色の中で過ごせるのが魅力です。
ホテルからバスで長時間移動するのではなく、雪遊びを中心に一日を組み立てられます。
キャラクターが初めての雪への不安を和らげる
初めて見る広い雪原や、慣れないスキーウェアを怖がる子どももいます。
見慣れたミッフィーの装飾や雪像があれば、遊び場へ入りやすくなり、雪への興味を持つきっかけになります。
「スキーを上達させなければ」と急がず、雪を触る、雪玉を作る、そりで滑るところから始めたい家族に向いています。
ロッヂ泊なら朝から遊びやすい
スキー場内に宿泊すると、日帰り客が到着する前の時間から準備を始めやすくなります。
子どもの着替えや朝食に時間がかかっても、長距離を移動する必要がありません。
疲れたら宿へ戻りやすいため、午前と午後に分けて遊ぶこともできます。
向いてる人
・ミッフィーが好きな子どもがいる人
・2歳から6歳頃の雪遊びデビューを計画している人
・スキーより、まず雪に親しませたい人
・スノーエスカレーターのある場所を選びたい人
・ゲレンデ内に宿泊したい人
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草津ナウリゾートホテル
子どもの雪遊びだけでなく、大人も温泉旅行を楽しみたい家族にオススメです。
草津温泉スキー場へは、冬季にホテルから送迎が行われることがあります。
移動時間が短いため、朝からキッズパークで遊び、午後はホテルへ戻って温泉や館内施設を楽しむ旅程を組みやすくなっています。
草津温泉スキー場のキッズ向けエリアでは、そり、チュービング、雪遊びなどを体験できます。
スノーエスカレーターが稼働するシーズンなら、小さな子どもも坂を上る負担を減らして遊べます。
雪遊びに飽きても旅行が終わらない
草津ナウリゾートホテルには、温泉のほか、屋内プールなどの館内施設があります。
子どもが寒さに耐えられず、午前中だけで雪遊びを切り上げても、ホテルへ戻って別の遊び方ができます。
天候が悪い日や、兄弟の一人だけがスキーをしたくない場合にも過ごしやすいホテルです。
湯畑観光まで楽しめる
草津まで旅行するなら、雪遊びだけで終わらせず、湯畑周辺も歩いてみたいところです。
温泉街で食べ歩きをしたり、夜の湯畑を眺めたりすれば、子どもだけでなく大人にも印象に残る旅行になります。
一日目は雪遊び、二日目は湯畑観光というように分ければ、子どもの疲れも抑えられます。
向いてる人
・雪遊びと草津温泉を両方楽しみたい人
・屋内プールのあるホテルを選びたい人
・雪遊びを半日程度にしたい人
・祖父母を含む三世代旅行を計画している人
・温泉街の観光も楽しみたい人
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星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
初めてのスキーとリゾート滞在を組み合わせたい家族にオススメです。
リゾナーレ八ヶ岳では、子どものスキーデビューを支えるレッスンプログラムが実施されてきました。
シーズンによって、スキー用品のレンタルや周辺スキー場への送迎などが用意されることがあります。
家族全員分のウェアやスキー用品を用意する負担を減らしやすく、初めてスキー旅行へ行く家庭にも選びやすいリゾートです。
スキー場だけを目的にするのではなく、ホテル内のレストラン、ショップ、アクティビティまで含めて滞在を楽しめます。
子どもがスキーを嫌がっても楽しめる
初めてスキー板を履いた子どもが、必ず喜ぶとは限りません。
転ぶことを怖がったり、ブーツを痛がったりして、短時間で終わることもあります。
リゾナーレ八ヶ岳なら、スキー以外にも屋内プールのイルマーレや館内での過ごし方があります。
スキーがうまくいかなかったとしても、家族旅行全体が残念な思い出になりにくいのが魅力です。
雪道運転を避けたい家族にも候補
雪道の運転に慣れていない家庭では、ホテルやスキー場への送迎が利用できるかどうかが重要です。
公共交通機関と送迎を組み合わせられるプランなら、慣れない雪道を長時間運転する不安を減らせます。
送迎の運行日、予約方法、対象スキー場はシーズンごとに確認してください。
向いてる人
・子どもに初めてスキーを体験させたい人
・ウェアやスキー用品の荷物を減らしたい人
・屋内プールも楽しみたい人
・雪遊び以外の時間も充実させたい人
・ホテルで過ごす時間を大切にしたい人
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尾瀬岩鞍リゾートホテル
雪遊びを楽しむ子どもと、スキーを滑りたい大人の両方が満足しやすいホテルです。
ホワイトワールド尾瀬岩鞍のゲレンデに直結しており、雪遊びやスキーを始めるまでの移動を抑えられます。
キッズ向けエリアでは、そり、チュービング、スノーストライダーなどが用意されるシーズンがあります。
スノーエスカレーターが利用できれば、リフトに乗れない子どもも繰り返し遊びやすくなります。
家族で別々の楽しみ方をしやすい
午前中は家族全員で雪遊びをし、午後は一人の保護者が子どもとキッズエリア、もう一人がスキーを楽しむといった過ごし方ができます。
ホテルがゲレンデに近いため、別行動をしても合流しやすいのがメリットです。
子どもが疲れたら客室へ戻り、大人だけ交代で滑ることもできます。
雪遊び後の温泉も楽しみ
外で一日遊んだあとは、ホテルの温泉で冷えた体を温められます。
チェックアウト後の入浴条件や利用時間はプランによって異なるため、予約時に確認しておきましょう。
帰宅前に温泉へ入れるプランなら、雪で濡れたまま長時間車に乗る不快感を減らせます。
向いてる人
・ゲレンデ直結のホテルを選びたい人
・子どもは雪遊び、大人はスキーを楽しみたい人
・そりやチュービングを体験したい人
・移動回数を減らしたい人
・温泉付きのスキーリゾートを探している人
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パルコール嬬恋リゾートホテル
雪遊びだけでなく、子どものスキーデビューまで考えている家族に向いています。
パルコール嬬恋リゾートスキー場に直結しているため、ホテルからゲレンデへの移動が少なく、朝から時間を有効に使えます。
スキーやスノーボードのレッスンを受けられるシーズンなら、保護者だけで教えるよりも、子どもが基本動作を身につけやすくなります。
特に小学生になると、そり遊びだけでは物足りず「自分で滑ってみたい」と興味を持つことがあります。
雪遊びからスキーへ一歩進みたい旅行に選びやすいホテルです。
直結ホテルなら朝の準備に余裕ができる
子連れのスキー旅行では、朝食、着替え、トイレ、レンタルの手続きだけでも時間がかかります。
さらに車でスキー場へ移動すると、駐車、荷物運び、歩行まで加わります。
スキー場直結のホテルなら移動工程を減らせるため、子どもを急かさず準備しやすくなります。
小学生を含む家族旅行にオススメ
未就学児が雪に触れるだけの旅行より、家族でウィンタースポーツを楽しむ滞在に向いています。
兄弟の年齢差がある場合は、キッズエリアやレッスンの対象年齢を確認し、それぞれが楽しめるか判断しましょう。
向いてる人
・小学生のスキーデビューを考えている人
・スキー場直結のホテルを選びたい人
・家族全員でウィンタースポーツを楽しみたい人
・二日間しっかり雪山で遊びたい人
・車での旅行を計画している人
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目的別に選ぶならこのホテル
どのホテルがよいか迷ったら、家族が今回の旅行で最も大切にしたいことから選びましょう。
雪遊びの種類を重視したい
水上高原ホテル200
未就学児に初めて雪を体験させたい
かたしな高原 チャイルドロッヂ
雪遊びと有名温泉地を両方楽しみたい
草津ナウリゾートホテル
スキーデビューと屋内プールを楽しみたい
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
子どもの雪遊びと大人のスキーを両立したい
尾瀬岩鞍リゾートホテル
小学生と本格的な雪山旅行をしたい
パルコール嬬恋リゾートホテル
雪遊び旅行は一泊二日がオススメ
小さな子どもとの雪遊びは、日帰りより一泊二日のほうが余裕を持って楽しめます。
日帰りでは、早朝に出発し、長時間移動したあとに着替え、雪遊びをして、再び帰宅しなければなりません。
子どもが遊び疲れて眠っても、保護者は雪道を運転する必要があります。
宿泊すれば、到着日は短時間の雪遊び、二日目は朝から本格的に遊ぶというように分けられます。
| 時間 | オススメの過ごし方 |
|---|---|
| 1日目午前 | 余裕を持って自宅を出発 |
| 1日目昼 | ホテルまたは周辺で昼食を取り、荷物を預ける |
| 1日目午後 | 雪に慣れる程度に1時間から2時間遊ぶ |
| 1日目夕方 | 温泉、夕食、早めの就寝 |
| 2日目午前 | 体力のある時間帯に雪遊びやレッスン |
| 2日目昼 | 昼食後、早めに帰宅または周辺観光 |
初日に子どもが雪を怖がっても、翌日にもう一度挑戦できます。
最初は手で触るだけだった子どもが、翌朝には自分からそりへ乗ることもあります。
子連れ雪遊び旅行の持ち物
雪遊びでは、寒さだけでなく濡れへの対策が重要です。
気温が低くても、子どもは走り回って汗をかきます。
汗や雪で濡れた服をそのまま着ていると、休憩中に一気に体が冷えてしまいます。
| 持ち物 | 選び方 | 注意点 |
|---|---|---|
| スノーウェア | 防水性があり、動きやすいもの | サイズが大きすぎると転びやすい |
| スノーブーツ | 防水性と滑りにくさを重視 | 普段の長靴だけでは冷えやすい |
| 手袋 | 防水タイプを2組以上 | 毛糸の手袋は雪が染み込みやすい |
| 帽子 | 耳まで覆えるもの | フードだけでは外れやすい |
| 靴下 | 厚手と替えを用意 | 濡れたら早めに交換する |
| 着替え | 肌着まで一式用意 | 汗で下着まで濡れることがある |
| 日焼け止め | 子ども用を使用 | 雪面からの照り返しがある |
| ビニール袋 | 大小複数枚 | 濡れた服や靴を分けて入れる |
特に忘れやすいもの
防水手袋の替え、靴下の替え、スマートフォン用の防水ケース、濡れたウェアを入れる大きな袋です。
手袋は最初に濡れやすいため、子ども一人につき最低2組あると安心です。
雪遊び旅行の服装
子どもの服装は、厚い服を一枚着せるより、重ね着で調整できるようにするのがポイントです。
雪の中で走ると暑くなり、休憩すると急に冷えます。
肌着、中間着、防水ウェアの順に重ね、暑そうなら中間着を減らせるようにしましょう。
基本の重ね着
・吸湿速乾性のある肌着
・フリースなどの中間着
・防水性のあるスノーウェア
・厚手の靴下
・防水手袋
・耳まで覆う帽子
綿の肌着は汗を吸うと乾きにくいため、長時間遊ぶ場合は速乾性のある素材が使いやすくなります。
ただし、肌が敏感な子どもは普段から着慣れている素材を優先してください。
車で行くときに確認したいこと
雪遊びができるホテルは、山間部にあることが多く、目的地付近だけ雪が積もっている場合があります。
自宅周辺が晴れていても、ノーマルタイヤで向かうのは危険です。
冬用タイヤを準備する
積雪や凍結が予想される地域では、スタッドレスタイヤなど冬用装備が必要です。
チェーンの携行が求められる場合もあります。
レンタカーを利用する場合は、予約時に冬用タイヤ装着車であることを確認してください。
到着は明るいうちに
冬の山道は日没が早く、夜になると路面の凍結や積雪の状態を判断しにくくなります。
初めて訪れるホテルなら、午後の早い時間までに到着する旅程が安心です。
夕食時間ぎりぎりの到着を予定せず、渋滞や速度低下も見込んで出発しましょう。
車内にも防寒具を置く
大雪や事故による渋滞で、長時間車内に留まる可能性があります。
毛布、飲み物、軽食、携帯トイレ、モバイルバッテリーなどを準備しておくと安心です。
雪遊び旅行でよくある失敗
到着日に遊ぶ予定を詰め込みすぎる
冬は道路状況によって到着が遅れやすくなります。
午後のレッスンやアクティビティを予約していると、間に合わず焦ることがあります。
到着日は雪に触れる程度にし、本格的な雪遊びは翌朝に設定すると余裕が生まれます。
手袋の替えを持っていかない
子どもは雪玉を作ったり、地面へ手をついたりするため、手袋がすぐ濡れます。
濡れた手袋を着け続けると指先が冷え、遊びを続けられません。
防水手袋でも替えを準備しましょう。
子どもを長時間遊ばせる
楽しそうに遊んでいても、子どもは自分で冷えや疲れに気づかないことがあります。
顔色や唇の色、手足の冷たさを確認し、定期的に室内で休ませてください。
温かい飲み物を飲み、濡れた服を交換してから再び外へ出ましょう。
雪が必ずあると思い込む
降雪量や気温によっては、予定していた遊びができないことがあります。
営業期間中でも、一部エリアやアクティビティが休止する場合があります。
出発直前に積雪状況、キッズパークの営業、利用できるアクティビティを確認しましょう。
子連れ雪遊び旅行のよくある質問
Q 雪遊び旅行は何歳から楽しめますか?
A 雪に触れるだけなら、歩けるようになった幼児から楽しめます。ただし、寒さへの耐性や体力には個人差があります。1歳から3歳頃はホテルに近い幼児向けエリアを選び、短時間ずつ遊ぶのが安心です。
Q スキーをしなくても宿泊できますか?
A 多くのリゾートホテルは、スキーをしない家族でも宿泊できます。そり、雪だるま作り、チュービングなどを楽しめる施設もあります。キッズパークのみ利用する場合の料金や入場条件を確認してください。
Q そりは持参したほうがよいですか?
A 施設によっては、入場料にそりの貸出が含まれる場合があります。持ち込みを禁止または制限しているエリアもあるため、先に確認しましょう。借りられる場合は持参しないほうが荷物を減らせます。
Q 雪遊びだけならスノーウェアは必要ですか?
A 必要です。そりや雪だるま作りでは、服が雪に触れて濡れます。通常のダウンジャケットとズボンだけでは水が染み込みやすいため、防水性のある上下のウェアを用意しましょう。
Q 電車でも雪遊び旅行へ行けますか?
A 駅から送迎バスがあるホテルなら可能です。ただし、送迎は事前予約制や宿泊者限定の場合があります。往復の時間、乗車場所、予約期限を確認し、列車の到着時刻に合う便を選びましょう。
Q 一泊と二泊のどちらがオススメですか?
A 初めてなら一泊二日でも十分楽しめます。スキーレッスン、雪遊び、温泉、周辺観光をすべて楽しみたい場合や、遠方から向かう場合は二泊すると余裕ができます。
Q 何月に行くのがオススメですか?
A 一般的には1月から2月が雪遊びを計画しやすい時期ですが、積雪は地域や年によって異なります。12月や3月に予約する場合は、標高、人工降雪設備、キッズパークの営業予定を確認してください。
Q ホテルはいつ頃予約すればよいですか?
A 冬休み、三連休、土曜日はファミリー向け客室から埋まりやすくなります。宿泊日が決まっている場合は、早めに空室とキャンセル条件を確認しておくと安心です。
子どもが覚えているのは初めて雪に触れた瞬間
初めて雪を見た子どもが、恐る恐る手を伸ばす瞬間。
自分で作った小さな雪玉をうれしそうに見せてくれる表情。
そりで滑り終えたあと、もう一回と坂を指差す姿。
雪遊び旅行には、普段の公園遊びやテーマパークとは違う、冬だけの体験があります。
子どもが上手にスキーを滑れなくても、長時間遊べなくても問題ありません。
家族で一緒に雪を触り、転び、笑い、冷えた体を温泉で温めること自体が大切な思い出になります。
そのためにも、ホテルは価格だけでなく、雪遊びエリアへの近さや休憩のしやすさから選びましょう。
雪遊びを最優先するなら水上高原ホテル200。
未就学児のデビューなら、かたしな高原 チャイルドロッヂ。
温泉旅行も楽しみたいなら草津ナウリゾートホテル。
屋内プールやリゾート滞在も重視するならリゾナーレ八ヶ岳が候補です。
冬休みや週末は、子連れ向けの客室や食事付きプランから空室が少なくなります。
旅行日が決まったら、家族が無理なく遊べるホテルの宿泊プランを早めに確認してみてください。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。