アンコール遺跡を巡る旅 続きです
トンレサップ湖遊覧のコースです
カンボジアの中央やや西寄りに位置する湖
クメール語で「巨大な淡水湖と川」という意味の通り、
湖と言うことを忘れるほど大きかった
こんな船です....とてもゆっくり長い遊覧
水上の家が沢山ありました
水の少ない時期で濁ってるそうで、水の多い時はもう少しキレイみたいです
水牛ですかね
暑いからか?木陰でひっそり
翌日です
アンコールトム遺跡へ
アンコール・トムは、クメール王朝(アンコール王朝)で初の仏教徒国王ジャヤヴァルマン7世により築かれた巨大都市の事です・・とのことです。
この日も暑かった 38度
南大門 高さ23メートルの大門です
旅行者はこの南大門から入場します車も人も多いです
バイヨン寺院
バイヨンとは「美しい塔」の意で、その名の通り、
中央には観世音菩薩を彫り込んだ中央祠堂がそびえたっています
サルが沢山居ました
子ザルさん可愛かった
バブーオン寺院
バプーオン寺院は11世紀に建造されたと言われており、隠し子と言う意味をもつそうです
大きく壁を使った、寝釈迦像・・見えるかな?
↓
急な階段登りましたよ
移動です
ピミアナカス
10世紀末に建造された、かつては「天井の宮殿」と呼ばれた3層のピラミッド型寺院です
ライ王のテラス
タ・プロムへ
12世紀後半、カンボジアのアンコール(クメール)王朝最盛期の王とされる、
ジャヤヴァルマン7世により建立。
発見当時の景観を保存する方針で、必要最低限の修復しかされていない
木々が遺跡に絡みついてるのが凄い迫力でした
とにかく、どこも彫刻が凄くて細かくて・・・歴史の物語になってるようです
戦いについて書いたのが多かった
ゴールデンシャワーがキレイでした
人の歴史を考えさせられる旅行でした
王朝とかが現実にあって、こんなに手の込んだ巨大なものを作った
と言うことにただただ感動
小さくて分かりにくいけど・・・カンボジアの牛は細かった
読んでくれてありがとう
ではまた
OLYMPUS-OMDとTG3を使用してます