紅葉と温泉の旅で、香川県に行って参りました 11月中旬
初めての四国です
新幹線マリンライナーへ乗り換え、
瀬戸大橋を渡ったら、うどん県です
高松駅は笑顔で迎えてくれました
まずは、玉藻公園へ
玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。
この日は菊の品評会みたいのをやってたな
その後、こんぴら印の電車で栗林公園へ
りつりん公園は、国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園である・・との事。
広くて、すごく良く整備された公園でした
茶室がありました
お抹茶がいただけるみたいです
すっぽんや鯉も居ましたよ
夕ご飯は、もちろんうどんですめりけんやさん
うどんとつゆは、よそってくれるので、
トッピングのネギとか揚げ物などは自分で選んで入れる仕組みでした
明日は小豆島に行きます
車やバスも乗る大きなフェリーでした 中に売店もありましたよ
のんびりしてたら、皆さん、席を広々使っていて、あまり席が空いてませんでした
到着すると、ごま油の香りが・・・
いつも使ってる、かどやさんのごま油が、小豆島で作られてたのを始めて知りました
小豆島、港周辺です
少し歩くと「映画 24の瞳」像があったりします
小豆島のレンタカー屋さんで車を借りて移動です
エンジェルロードへ
ポストもエンジェルで可愛いです
ちょっと潮が・・・エンジェルロードがイメージより幅広
渡れる時間を教えてくれます
移動です
紅葉の名所、寒霞渓へ
日本三大渓谷美のひとつに数えられ、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地の一つ・・との事
山頂に車を停めてハイキングします
売店でバーガーやコロッケを食べ、紅葉サイダーを飲んだりしました
焼き芋も売ってましたよ
寒霞渓には表12景、裏8景、小豆島最高峰の星ヶ城への登山道があり、
片道約1時間かけて歩く登山道からは、長い年月によって創りだした
奇岩怪石を見る事が出来ます
これは、ほら貝岩です
石門、ここすごく綺麗でした
石門洞、すごかったです
初めて見たような場所でした
烏帽子岩が見える場所は、とても景色が良く、
ゆっくり眺めている人が多かった様に思います
寒霞渓を降りて、オリーブ園へ行きます
オリーブ公園には、大きな道の駅があったり、カフェとか記念館とか色々あります
魔女の宅急便のロケセットがあり、
若い人もオジサンも無料貸し出しのホウキで飛んで写真を撮ってましたよ
そろそろ夕方
エンジェルロードは、すっかり海の中でした
本土に戻りまーす
この船、なにか・・・アニメのキャラクターが書いてありました
翌日
金刀比羅宮へ
こんぴらさんは、とにかく階段です
旭社、社殿の高さ18メートル
御前四段坂・・・133段の石段です
御本宮に着きました
石段785段目、海抜251メートル
そして、こんな看板を見てしましました
奥社はパワースポット
行くしかありません
ここから片道30分くらいだそうです
御本宮から奥社は、距離1.2キロ、石段は583段
白峰神社
厳魂神社(いづたまじんじゃ)、表参道からの石段の数は1368段
金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祀られています
こんぴらさんは、黄色と金色が使われていたし、
パワーをいっぱい貰えた気がします
新馬さまが居ましたよ
神様の乗り物らしいです。。。狭いところなのに大人しかった
さらに、うどんです
ここも有名っぽい「てんてこ舞い」外見より中は広いです
ちょっと、徳島に移動し
箸蔵寺へ
「こんぴら奥の院 箸蔵山」の名で多くの方々に親しまれています。。と言うことが
こちらのサイトに記載されてます名前の由来とかも
箸蔵寺について – こんぴら奥の院 箸蔵寺 (hashikura.or.jp)
ロープーウェイに乗りました
護摩殿
そして、また階段です 278段
般若心境が書いてあります
読みながら登ってると、進んいけます
そして、また階段
本殿
箸蔵寺は、本当に紅葉がキレイでした
足腰健康のお守りを購入して、
下りは、ロープーウェイを使わず徒歩で降りてみました
紅葉がキレイでしたよ・・人とほとんど会わなかったな
ちょっと変わったものを観に行きました
銭形砂絵です
有明浜の白砂に描かれた砂絵
東西122m、南北90m、周囲345mもあります
一般には、寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎するために
一夜にして作られたと言われており、
この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています
今日は温泉宿 トレスタ白山さんに宿泊です
お部屋が広かった
四国霊場八十八ヶ所・第88番札所で、結願(けちがん)の寺
「大窪寺」へ
参道にお店がいっぱいありました。
こんにゃくが売ってましたよ うどんの店もありました
本堂
そして、見つけてしまいました・・「奥の院」
こんな道です
奥の院「胎蔵峯寺」
阿弥陀如来や弘法大師など6体の石仏を祀っていて、
その堂の左には、
空海が本尊に水を捧げるため杉の根本を独鈷で加持すると
湧き出た清水が今も枯れず直径1m弱の池になっている。。。との事です。
移動します
今度は滝です
虹の滝へ(こうのたき)へ
滝の付近はキャンプ場になっていて、その辺りの道がキレイだった
「虹の滝」は塩江町との町境にあたる小蓑地区にある雌雄二つの滝
雄滝が高さ11m、幅6m、雌滝が高さ8m、幅6m と記載がありました
旅の最後に父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ
若い人がたくさん居て、ドーナツやさんにカフェ等もあってにぎわってました
良い写真の為には、タイミングと場所が大事です
香川県、気候が穏やかで良い所でした~
小豆島は、ごま油の香りでお腹が空くけど、のんびりしてて良かったです
そして、うどんを沢山食べました
今回、ちょっと長いブログでしたが、読んでいただいてありがとうございます
いつもと、ちょっと違う感じの旅行でしたが、神社やお寺で階段を沢山登り、
良いエネルギーがもらえたのではないかと思います
香川では、毎日ジョウビタキに会いました
それも結構近くで観れました
では、またいづれ
OLYMPUS-OMDとTG3使用