メイクが面倒。




手の込んだメイクでも、その日のコンディションに合わせてでもない、ただの手抜きメイクなのにとにかく面倒。




休みの日に出かける時も、“メイクする”という壁を乗り越えるために数時間を要することもある。




なぜそんなに面倒なのかはわからないけど、おそらく「嫌なものは嫌」と同じでそこに大した理由はないと思う。




私のノーメイク顔に誰も興味ないのは百も承知。




でも、ノーメイクって何か嫌と言う矛盾。特に理由はなく、これもまた「嫌なものは嫌」というレベルの話。




当然、休日はノーメイク。ノーメイクはなんか嫌という思いも、キャップ被ればそんなに気にならない事も発覚し、それで堂々と街に繰り出している。







ただ職場にノーメイクで行く勇気はなく、毎朝手抜きでもメイクをしている。




ちゃんとメイクをする人に憧れて、美容雑誌を読み漁りメイク用品を買い揃えたこともあったけど、単なる無駄遣いに終わった経験あり。




自分には、ちゃんとメイクをする人には向いていないと体感した。




おかげで、メイク用品だけはミニマリスト。




ラジオパーソナリティーが「今日はスッピン」と話しているのを聞き、朝からひどく羨ましく感じた今日この頃。