カードリーダーがぶっ壊れて書く気が失せてましたが、買ったんで再開します。
8/17(木)
残り3日となり、少しずつ寂しくなってきます。
まずはホテルを出て6:42発の八戸駅に乗車。
八戸線を折り返して行きます。
海側の座席を座りたかったのですが、地元の高校生が乗車していたため、やむなく山側の席に座りました。
この路線、想像以上に海の景色が良かったです。
海のそばを通る路線は他にもあるんですが、この路線は高いところから太平洋を望めるため、景色が良かったです。
2時間強で八戸に戻りました。
また乗りに行きたいです。
八戸駅で時間があったんで、ちょっと遅めの朝ごはん。
三陸磯のりうどん(580円)を注文。
磯のりが想像以上に乗ってて、半分ぐらい磯のりの味がしました。美味しかったのでまた食べたい。
ここからはまた新規開拓路線の大湊線に乗車。
この旅最後のキハ100系に乗車。
相変わらずこの路線も帰省のお客さんで混んでました。
この路線も海岸の森と風力発電所しかない区間を颯爽と走る路線で乗ってて楽しかったです。
それほど混んでない時に乗りに行きたい。
途中、この旅の最北端であり、本州最北端の駅でもある下北駅に停車。
下北駅からは街並みの中を走っていき、八戸から1時間40分で終点の大湊駅に到着。
そのまま折り返してこの列車に乗って帰ったのですが、帰りは帰省から帰るお客さんで混んでて座れなかったです。
大湊線の始発駅の野辺地駅で再び青い森鉄道に乗り換え。
野辺地駅から1時間弱で青森に到着。
ここから8分でリゾートしらかみに乗り換えで、乗り換え時間も短いため乗り換えられるか心配。
定刻通り着いたので、急いで乗り換えようと思ったのですが、乗り換えの案内にリゾートしらかみはありません。
指定席券間違えて買ったんじゃないかと思ったのですが、そんなこともなく焦ります。
駅員に聞こうと思ったのですが、ちょうどその時放送で列車の調子が悪いんで川部始発に変えますと放送があり、安心しました。
無事川部駅に着き、ここでリゾートしらかみに乗り換えます。
人生2度目のリゾートしらかみに乗車。
五能線では津軽海峡の海岸線をゆったりと走っていきます。
ブナ編成は初めてですが、相変わらず座席間隔が広すぎて過ごしやすいです。
売店カウンターは閉鎖され、代わりに列車の中で見たのは初めてですが、セルフサービスの売店がありました。
クレジットか、交通系電子マネーの支払いのみ。
トンネルでは使用しないでくださいと書かれてました。
この旅2本目のリンゴジュースを買いました。
途中、千畳敷駅で見学の時間が取られます。
この列車緑に合います。
ほとんどのお客さんも降りて写真を撮りにいきます。
青森ですが、外国人の乗客もちらほらいました。
発車の3分前になると電車の警告音が鳴らされます。
東能代から奥羽本線に合流。
4時間超の乗車でしたが、あっという間に秋田駅に到着。
秋田駅の隣の羽後牛島まで乗車し、3日ぶりに快活クラブに宿泊しました。
次の日はこの旅での楽しみの一つ、快速海里に乗車しに行きます。
終わり