2018冬枯れの丹沢 №2 | tadaのブログ

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 2018.1.10晴れの予報で、2・3日前の雨で雪景色を期待して,今年2回目の丹沢へ。観音まで順調に登ったが、帽子を落としているのに気付き探しに戻り、約15分のロスタイム。

 

 その後、急にリズムが狂い調子が出ない。花立で下山しようと何回も思ったが塔ノ岳まで登る。

 山頂は風が冷たく-5℃富士山も隠れたので、尊仏山荘へ入る。山荘内は日当たりも良く暖かい。山荘の有難さを実感する。

 

 期待した冬景色も霧氷も無かったが「冬枯れの鍋割山稜を歩き」、鍋割山荘の主人に新年の挨拶をして、16:15に無事バス停へ下山出来た。

 丹沢の魅力霧氷・新緑・草花・紅葉など楽しみがないと疲れだけが残る。

6:59 大倉バス停の日の出

冬枯れの登山道を落ち葉を踏みしめて登る。

 この付近で帽子を落とすが拾ってくれていた。

花立から表尾根は良い天気だ!

風邪で20日ほど休んでいた田口さんと堀山の家で、本日は大事を取って茅場平で下山するという。左は36000回登った湯澤さん。

富士山のビューポイント           堀山の家上

5~6センチはある霜柱     茅場平上付近

ガスボンベと灯油タンクを担いで下山中の畠山氏に新年の挨拶

花立山荘直下の長い階段が一番キツイ!

花立ピーク 空はどこまでも青い

花立ピークから表尾根・三ノ塔・大山方面

今日は、南アルプスは見えない 冬枯れの鍋割山稜と富士山

花立ピークより 冬枯れの蛭ヶ岳方面 

11:22 塔ノ岳最後の登り

塔ノ岳山頂 マイナス5度 日陰は氷ついている。

塔ノ岳・金冷シ中間点 カチカチに凍り付いている

新緑と紅葉が綺麗な鍋割沢源流も冬枯れ

鍋割山稜ブナの立ち枯れが目立つ

遠くから見ると雪が残っているように見えたので、期待して行ってみると霜柱が解けた跡だった。

鍋割山稜から尊仏山荘が見える

鍋割山稜から花立山荘 表尾根・大甫方面を望む

冬枯れの中を歩く登山者 5.~6組と少なかった。

13:20~30 鍋割山荘 いつもは賑わうが本日はゼロ 室内に2名のみ

本沢の堰堤も 冬枯れ

西山林道から冬枯れの鍋山稜 新緑と紅葉が綺麗なポイント

16:00 西山林道バス停まで20分のポイント通過

 

 前半の登りをゆっくり歩き体力を温存していたので長い林道歩きも歩き通して予定の16:22のバスに乗車出来た。

 

平日で仕事・学校が始まり、登山者は少なかった

 

コースの概要

7:10大倉バス停出発→9:23堀山の家(休憩)

10:55花立ピーク→11:22塔ノ岳11:58発

13:20~30鍋割山荘→15:10二股→17:15バス停

 

約40000歩、約18km、1500カロリー、約8時間